こころつないで

**たいせつなのはこころ**

カマキリの餌!

2007-09-30 04:45:00 | インポート
昆虫捕りに余念のないガブ。
「カマキリ捕まえたい!!」
毎日一度はこの言葉を口にする。
いい加減、おじいちゃんまでもが見かねて、カマキリ採集に連れていかなきゃ!と思っていた矢先の出来事である。
ある土曜日の幼稚園の帰り道、私とガブはブラブラと家へ向かって歩いていた。
途中、フワリと何かが横切った。

「ああっ!! カマキリだっ!!!」

物凄いスピードと目つきでカブが追う。
羽を広げて威嚇してくるカマキリを四苦八苦してゲット。

「イタッ!」

振り上げるカマにやられた模様。
やっとの思いで捕まえた、しかも自分で捕まえたカマキリ。
抵抗をねじ伏せ虫かごへ。

「カマキリは何を食べるの?」

しかし、ガブはガブなりに図鑑や絵本を見て調べている。

そして・・・、
「ねえ、これカマキリにあげる」
といって手の上にのせたものは・・・・?

な、なんと カ エ ル。

「こんなの食べるの?」
「食べるよ!!」自信満々。

虫かごに入れるとすぐにカマキリはカエルを攻撃。
今思えば、産卵期のメスカマキリはお腹がすいているのだから、
いとも簡単に餌食にしてしまったのだろう・・・。

それにしても、カマキリがカエルを食べるとは。
恐れ入りました。
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中国風材料の花

2007-09-30 04:33:00 | インポート
医食同源・薬食同源といわれる中国料理では、さまざまな植物を上手に取り入れています。
花を使った料理もいろいろ。
花を乾燥させたもの、砂糖漬けにしたものなどがあります。
中国料理に使われる花には、薬効もありますので、体調に合わせて料理に取り入れるのもよいでしょう。

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昨日、最後の仕事を無事終えた。
棚卸しがあったり、引越し、部署のレイアウト変更など盛りだくさんな一日となった。
疲れた~の一言で言えば、それまでだが、達成感が味わえた。
私のとりまき皆に感謝!
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秋の深まり

2007-09-29 04:04:00 | インポート
チンチロリンと鳴くのはマツムシ。
リーンリーンという澄み切った声はスズムシ。
コオロギの鳴き声は気温が低くなるほど音も低く、鳴き方もノロくなるとか。
虫たちが互いの声に誘われるように、いっせいに鳴くのが虫しぐれ。
鳴くのは全て雄で、求愛のためなのです。

マツムシソウ

 :::花言葉:::

   不幸な恋
   私はすべてを失った

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今日で、今の職場を去ることになります。
昨日、一足早く出入りしている会社の営業さんよりお花を頂きました。
お礼の電話をしたら、何か意味深・・・。
「あのぅ、会社の名前になってますけど、私からです」
(はぁ??)
「そうですか・・・」とだけ言っておきましたが。
この営業さん多事多難を振りまいていったのである。今月いっぱいで、うちの会社の担当を外れる。
というか、厳密に言うと外してもらったのである。
そのような片から、お花を頂戴して良いのか・・・と・・・。

*(クローバー)**(キラキラ)**(クローバー)**(キラキラ)**(クローバー)*
   
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ハギ  ―Last episode

2007-09-28 04:21:00 | インポート
秋風にゆれるたおやかな姿

秋の野に咲きたる花を指折りかき数ふれば七種の花

萩の花尾花葛花なでしこの花女郎花また藤袴あさがほの花
    
『万葉集』 山上憶良

万葉の昔から秋の花として身近に親しまれてきた七草の中でも、筆頭と言えばハギ。
「草冠」に「秋」の「萩」と言う字からも人気のほどは知れますが、古い中国では別の草をさしたとか。
秋の動物、鹿の花妻とされ「鹿鳴き草」の名も。
お彼岸に食べるおはぎは「萩の餅」のこと。
お墓参りの道すがら、美しく咲き零れる姿に、しみじみと秋が感じられて・・・。

 :::花言葉:::

  内気
  思案

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昨日、献血をしました。
そのせいか、疲れなのか、頭がボンヤリしていました。

献血はこころと身体のボランティアなどと
口々に言いながら。

今年はカロリーメイトじゃなかった・・・。
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立待月

2007-09-27 04:15:00 | インポート
十七夜の月のこと。
月の出が遅くなって、待つほどになる意から。

今日は満月。
まんまるになったお月様を今宵も拝見しましょうぞ。

*(三日月)* *(三日月)* *(三日月)*

お月見の供物といえば月見団子、
供花はススキが一般的ですが、古くは里芋をそなえたとか。
お月見の習慣そのものは中国が起源で、
日本に広がったのは平安時代になってからのこと。
収穫祭を兼ねたため里芋が登場するのでしょう。
芋名月の由来もここにあります。
供物は地方によって異なりますが、
芋、豆、栗、柿、団子など秋の収穫物を供えることは共通しています。

*(三日月)* *(三日月)* *(三日月)*

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「ママ~~!!!!
 カマキリが卵産んだ!!!」

朝起きると一番にガブは、大きなカマキリの入った飼育ケースを観にいくのである。
昨日の朝、とっておきの声を張り上げて、私を呼んで手を引っ張った。

「どれどれ~~?」

ケースを覗くとまさにそのとおり、というか、
カマキリがケースの壁面に卵を産み付けている最中であった。 *(驚き)*
なのに、ガブはケースを手に斜めにし
たりして、一生懸命覗き見。

「カマキリ、まだ産み終わっていないから、
そォ~っとしておかないとね」
「わかったぁ~!」

ガブはかなりこの様子、神秘的に感じたのだろう。
気になって気になって仕方がない・・・。

ほやほやの卵のう。
いつしか小さなカマキリたちがゾロゾロとその姿を現してくれるとよいのだが・・・。
さてさて、カマキリが卵を産みつける高さによって、冬の降雪量がわかると言うが、今年の冬はどうなのだろう?
え?
産み付けられたのは、ほぼ天井だ......ケースの。
大雪か?*(ニヤ)*

*(クローバー)**(キラキラ)**(クローバー)**(キラキラ)**(クローバー)*

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あし@