分かるまで

今、私も山ほど
分からない事を抱えてます。 だからとりあえず、
分かるまで
生きることにしてるんですよ。

(畠中恵)



土日は、暇ができた。
特段用事もない。

なのに・・・
木曜、金曜と公園へ出かけたガブ。
木曜は、父母にとがめられ
泣く泣く父に送っていってもらったとか。
それがあって、金曜は黙って遊びにでかけたらしい。
しかもモコモコのジャケットも着ないで。

土曜は鼻水ゾーゾー、なんとなくだるそう。
それでも髪カットには行ってきた。

昨日夜は急遽ミニゲーム。
６＆４年と中学生と。
どのみちガブは参加できない。

アニィのみの参加になった。
しかし・・・
アニィはゲームには出られないでしょ。
体育館はオールコート使えたので
半分で他の４年生と兄弟の１年生とで練習。

いつも熱心に教えてくれる
Ｋ家パパが相手をしてくれた。

「今日はとことん教えてやる！」
楽しそうに楽しそうに
練習していた。
そう、分かるようになるまで
とことん！
がんばれ、アニィ。

出口はあるぞ

生きていくと何かがある。
生きていくと何かが繋がっていく。
渦中にいる時は
ああもう出口なんかどこにもないよ
って思っていても、出口はあるぞ。

(鈴井貴之）



ひとり、またひとり、
仕事の場でつぶれていく。

何も言わずに
長期お休みとは。

残されたものの寂しさも　
ひとしきり泣かなきゃ、
くらいなものである。

その役にふさわしい
と感じていたのに。
元気に復活して欲しい。

苦しみの渦中は
あがいてあがいて
どうしたら・・・？
とか
どうして・・・？
とか

常に　常に
頭を渦巻いて
いるものだけど

いつのまにか
それを脱する

そんなときが
今苦しんでる誰にも
訪れると思う。

今は
ひとつの通過点。
点から線へ、
それが人生なのよ。

本当に価値あるものは

失って困るようなものなど、
本当は何ひとつない。
本当に価値あるものは、
失われることなんかないからだ。

(石井裕之さん）


自分にとって価値あるもの、
価値があると思っていればこそのものだから
失われることはないんだね。

そう信じて
価値あるものを
価値あるものとして
自分の中に積み重ねていきたい。

＊＊＊＊＊
先日、職場内のイベントで

手打ちそば体験（体験といっても実演披露）があった。

お昼ごろに開催されたので、フロアをうろうろしていると

そばに付ける、てんぷらのいいにおいが漂っていた。

この匂いただものではない。

おなかがすいていた私、空腹には堪え倒れそうになった。

（食べたい・・・でも食べられないよな）

って匂いだけご馳走になった。



午後３時になろうかというころ・・・

「すずらんさん、おそば残っているから食べない？」

と声を掛けられた。

ほんとはいたく忙しかったのだが、ついつられてしまった・・・。

（わぁ～い）


えびの入ったかきあげとまいたけのてんぷら付き。

おそばはちょっとかたまっていたけれど、

十分おいしかった。


ご、ごちそうさまでした。

思いがけない試食となった。



その職場を一転
クリスマスツリーを飾った。
一気にクリスマスモードに。
*(キラキラ)*　　*(キラキラ)*　　*(キラキラ)*
　　*(ツリー)*　　*(ツリー)*　　*(ツリー)*
熱帯魚のアクアリウムも設置。
なんだか癒されるね。

ひらめきは

「ひらめき」は 天から降ってくるものでなく、
ひらめくだけの根拠を必要とする。
それは、いつ何時も
考え続けること。
すると、刺激を受ける。
世の中のすべてが「刺激」になる。

(夏目幸明)

あるいっとき
物事考えないように考えないように・・・と
イメージコントロールしてきた時期があった。

それは一種病気だったからだろう。
余計なことは一切考えないようにするしかなかった。

それが仇となり・・・
いまや考えて考えて考えまくろうとしても
なかなか頭が働いてくれない。

考えなければ
ひらめきも
ないということだろう。

「考える」のイメージコントロール、
調整がつくのはいつになるやら・・・。

思いつきだけでは

思いつきだけでは、
どうにもならない。
肝心なのは実際に動くことだ。

(アレックス・シアラー)

頭のなかだけじゃ、
何も変わってくれない。
祈りとか、願望とか、夢とか、
そういうものは必要だけれど、
せっかく抱いたそういうものがあるなら、
あるからこそ、動くんだ。

（いい言葉・・より）

思いつきを
思いつきで終わらせないように
とにかく
行動しよう。
動いたら何らかのカタチで残るんじゃないか？