モラル

昨日は、運動会を控え、学校のグラウンドの清掃に行きました。
雨模様でしたが、雨天決行！ということで実施されました。
隅の側溝の泥上げ。
ドロドロになりながらの作業でした。
この作業に参加した理由について、知り合いのお母さんからの一言。
「こんな作業は、いつも他人まかせ。けれども、子供が同じような考えになっては困る」と。
はたまた、私は帰宅してから母に
「泥上げに率先して出るようなお父さんたちは偉いね」と言いました。
これに対し母は、
「偉い？何で？当たり前のことでしょ？」
母の言うとおりです。

現在の日本ではあまりにもモラルが低下してしまっています。
もちろん私も例外ではないのですが。
読売新聞で、「保育料滞納３４億円」という見出し。
２００５年度に滞納された保育料が、全国の主要都市のみで３４億円に上るらしい。
支払い能力があるにも関わらず、いろいろな理由をつけて払わないのです。
似たような話で、「給食費」の滞納問題があります。
給食費を払わないから、その子の給食はなし、と言うわけにはいきません。

教育現場で起こることの多くは、子供の問題ではなく、大人の問題だといえます。
大人は子供の手本となるような生き方をしているでしょうか？
私たち大人が、子供たちへ残さなくてはならないのは、形あるものではなく、小さくても美しい想い出や記憶（実は大きいのです）、そして道徳なのではないでしょうか？

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*(庭)*アカツメクサ（レッドクローバー）*(庭)*

英語名のクローバーはふつうシロツメクサを指します。これは色違い。
色違いというだけでなく、草丈や葉の形なども若干シロツメクサとは異なるようです。
ヨーロッパ生まれの帰化植物。
葉は３枚で、４枚は奇形です。
ツメクサの名は、昔この枯れ草を荷に詰めたため付けられたのだそう。

　:::花言葉:::

　思い出して

　
　他で調べたら　勤勉　とありました


*(クローバー)**(クローバー)**(クローバー)*