こころつないで

**たいせつなのはこころ**

別れの季節

2012-01-29 05:25:25 | 日記・エッセイ・コラム

めぐるめぐるよ 時代はめぐる
別れと出会いをくりかえし

今日は倒れた旅人たちも
生まれかわって歩き出すよ

(時代)

そろそろ、この時期、
別れを予感させることが
ポツリポツリと聞こえてくる。

私の周りにも・・・例外なく。

退職する人。
重要な人材が、3月で退職するという。
私が心配することではないが、
後任は・・・?
何の声も上がってこない。

辞めていかがされますか?
どちらかあてがおありで?
  これから、毎日が日曜だなぁ。
  もうたくさん勤めたよ・・・。

上手いこと、はぐらかされた。

アニィの卒業に伴っての別れ。
ミニバスも6年生が卒業する。
6年生保護者一同は
多難を乗り越えた良き仲間たち。

もう出来ないと涙声で訴えた代表。
もう卒業を待たず、2月でその任務は終わるね。

もう辞めるわ!
あちらとこちらの間に挟まって
面倒になった。
分るけどね・・・。
結局、「辞めないよ」って立ち直ってくれたっけ。

トラブルメーカーの子のお母さん。
またあの子・・・。
その重圧は大きかったと思う。
生真面目、気丈すぎるほど人。
うちが辞めれば・・・何度もあったね。

先日も、「出会いは別れの始まり・・・」とみんなを笑わせたお父さん。
入部直後に「お父さん連合」を結成させた。
チームのブログ担当者でもあり、
みんなを盛り上げる大スター。

そして・・・お世話になったcafe。
ここともお別れすることになろうとは。

2年前、他がどうあれ、ここは続けようと決意した。
今新たな一歩踏み出させてくれることになった。

本当は3月に、このような内容で
日記を書こうと思っていた。
2月にcafe閉鎖となることを知り、
早いけれど、迎える別れの
準備に入ろうと思った。
心の準備が要るでしょう?

別れを惜しむその気持ち
胸に刻んで

これからの
新たな出会いに期待しよう。

追伸;

ここはcafeからの引継ぎになります。

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心の扉

2012-01-28 06:26:56 | 日記




君の扉をあける鍵は

いつも君のポケットの中

今開けば

ほら目の前に

きっと待ってる

『次の自分が』



立ち止まって動けないなら

僕がそっと君の背中押すよ

その一歩で 

前に出たなら

あとは一人で進めるはずさ…


( 扉 )






閉じこもって

自問自答してたって

刻一刻

時間は待ってくれない


鍵は

いつでも開けられる

その準備はできているはず





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心の扉

2012-01-28 06:26:06 | 日記・エッセイ・コラム


君の扉をあける鍵は

いつも君のポケットの中

今開けば

ほら目の前に

きっと待ってる

『次の自分が』



立ち止まって動けないなら

僕がそっと君の背中押すよ

その一歩で 

前に出たなら

あとは一人で進めるはずさ…


( 扉 )





閉じこもって

自問自答してたって

刻一刻

時間は待ってくれない


鍵は

いつでも開けられる

その準備はできているはず



********

木曜

バスケの練習が終わり

帰ろうとしていたら

背後から

「すずさん、土曜日10時にいきま~す」

「ん?」
見れば、チームメイトD

(君、私にデートの申し込みかい?
まだ、20年(!?)早いよ)

なんだよ。
違った・・・。
ガブのところへ遊びに来るんだって。

ということは
出かけられない・・・ってことか。
アニィの制服も注文したいところ。
これは夕方にしよう。

逆にいえば、自分時間ができるってわけか。
読みかけの本、読もうかな。

次週は、泊りがけでバスケ大会。
その準備もしないと。
「卒業旅行みたいだね」
うん、楽しい卒業旅行になりますように。
・・・それにしちゃ、近すぎでしょ。

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出会いは・・・

2012-01-27 04:49:09 | 日記・エッセイ・コラム

驚かさないようにそっとノックをしなくちゃな
君のその内側へと 僕は手を伸ばしているよ

・・・

「幸せ」はいつだって 抱きしめたとたんにピントがぼやけてしまうから
そうなる少し前でしっかり見続けよう なんて、できるのかなぁ?
僕の中の少年は無防備な笑顔で 自転車を飛ばして君に会いたいと急ぐ
甘えもわがままも すべてをさらけ出してくれていいよ
僕がちゃんと受け止めるよ

(少年)



少し
また少しと
近づいてくる
胸の鼓動が聞こえるほどに

*******

またまた感傷的になるバスケ保護者。
寂しくなるよね。
新学期また出会いがあるかもしれないでしょ・・・。
そこへパパ保護者さん、
「まあまあ、出会いは別れの始まりなんですから~」

え?

ん?

は?

笑いの渦。
確かに。
こんな会話もこのメンバーとはあとわずか。

みんなの思いを消したくない。

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出会いは・・・

2012-01-27 04:16:44 | 日記


驚かさないようにそっとノックをしなくちゃな
君のその内側へと 僕は手を伸ばしているよ

・・・

「幸せ」はいつだって 抱きしめたとたんにピントがぼやけてしまうから
そうなる少し前でしっかり見続けよう なんて、できるのかなぁ?
僕の中の少年は無防備な笑顔で 自転車を飛ばして君に会いたいと急ぐ
甘えもわがままも すべてをさらけ出してくれていいよ
僕がちゃんと受け止めるよ



(少年)


少し

また少しと

近づいてくる

胸の鼓動が聞こえるほどに


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あし@