虹が見えたら・・・淡い期待
せめて 「虹」でも聴きながら
‐‐‐
雨上がりの空気中に漂う水の粒子の中を
陽の光が通過して
遠くに七色の虹が架かる。
どんな苦しみも悲しみも
いつか報われるんだと
教えてくれているように。
様々なことを乗り越え
自ら辿り着いた光の中で
必死で頑張っている人は
自分が輝いている事に気づかないくらい
輝いている。
夢や憧れを胸に歩いてゆける人は
いつの間にか光の中にいるんだ。
‐‐‐小渕健太郎
虹のむこう・・
たどり着けない場所だから
思い描くは 夢 希望
想いを馳せながら
たどり着こうと思うんだ
かなわないことでも
かなうようになるかもしれない
専心
秋 色づく
雨に濡れながら・・