JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

ガーゼのマスク

2009-06-22 13:34:56 | ウイルス捕捉フィルター
室内では実に多くの物が飛んでいて、フィルターが捉えた物の中にはルーペでも確認できる程の大きさの物もある。
そんなものがフィルターに付くと甚だしく性能を低下させてしまう。ということで、フィルターの前にガーゼを置いた。
フィルターに捕捉される浮遊物が3分の1に減った。ということは、ガーゼに3分の2が捕捉されたことになる。
今良く出回っているマスクは、食品加工で唾が飛ぶのを防ぐために開発された物だ。医療用で、ウイルスも通さないという物もあるが、毎秒200ccの空気を通せるかは疑問である。
浮遊物を捉えてほしいと願うなら、ガーゼマスク、以外と捉えている。驚き。

花粉症、もしかすれば、ミズカビの菌糸が原因かもしれない。ミズカビの菌糸はグラスウールから出るほこりのように細く長い、ガーゼマスクには得意な浮遊物と思う。

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