1/2倍です。凡そ直径1ミリ。
これをカットする技術は世界中探してもないだろうな。
私は見失わない技術を思案中。
シャクーカルデラに特有のものがあります。
タールの塊です。
黒はカルビンだろうか。
タールは温めると柔らかになりますから、
割らずに取り出せますが、小さい。
せめて5ミリ、お願い。
やや大きい。タールの中に僅かに透明な部分を発見。
タールを何とか落としました。
正八面体のような形 . . . 本文を読む
ヤブーまでの溶岩は空気中の二酸化炭素由来でしたが、
ジュラ紀の溶岩は珊瑚由来になったようです。賑やかです。
探している新たな火口は丹藤渓流の東、葉ノ木付近と考えられる。
珊瑚由来、火砕流による凝灰礫岩か。
苅宿付近に捨てられた岩石。シンズークの溶岩はこんな感じだ。
c地点カルデラ内の何処かに施設を建設するときに堀り出されたものと推理する。
ジュラ紀か。
火口だとすれば、海底火山。
ハー . . . 本文を読む
写真と記事は関係ありません。
沼宮内には、もう一つ火口がありそう。
更に、オーストラリア大陸から流れ着いた物もあるとすれば、悩む。
えー、これ、もしかしてジルコン。
http://www.city.shizuoka.jp/deps/seiryuu/Gtheme11.html
≪付加体中に存在する緑色岩は、もともと海洋底や海山の一部を構成していた玄武岩質溶岩であり、≫
緑色岩、海底火山 . . . 本文を読む
タイトルはヌーマックナイの畑の中の石です。
付着しているのはカルビンだと思いますが、?
カルビン蒸着はバールバラ分裂の地溝帯噴火による。
岩洞湖北、丹藤川の岩脈と思われる岩が推理に反しますので、ファーブルで覗いたところ、
珊瑚の化石のような物。
シャクー南のカルデラ外輪の岩。
白い石は珊瑚だろうか。すると、その上の物も生物。ストロマトライトか。
形状はストロマトライト定義に一致する。
. . . 本文を読む
http://www.sinra.jp/2001-09-10/note-yamamoto/sinraYama.html
≪35億年前には西オーストラリア、ピルバラ:グリーンストーンベルト:太古代地域の石がある。玄武岩風化→緑色になる。沈み込みたいの上に堆積岩の集積していく。それが蓄積したもの。後から花崗岩があがってきて混ざる。その中に最古のストロマトライトが見つかった?←しかし、これはバイオ起源な . . . 本文を読む
「病の起源」、社会的使命をまっとうしているなと感じさせる番組でした。
5.2億年前、私のご先祖は魚だったそうで、この時、扁桃体が出来たそうです。
危険を感じると扁桃体が活動するそうで、不安・恐怖・悲しみの感情が生まれる。
ここで、何らかの回避行動をとり、成功すれば鬱にはならないのでしょう。私論。
鬱は、防衛本能がもたらす宿命と言っています。
集団生活によって危険を回避し、平等が安心を生むそうで . . . 本文を読む
葉水の溶岩流沿いの道を歩いていると路上に強い光を放つ物が落ちています。
自動車事故が多いのでしょうか。
地図は、2013年11月8日「ヤブー火口群」へ。
シャクー火山と命名。1.8億年前の噴火。
櫃取は海底火山、2.5億年前のP-T境界の噴火と見る。
地図上iに白い岩脈らしい岩がある。
何か苔類の様に見えるが、
ファーブルで見ると、
白い超塩基性岩だ。
植物の様に見えている物は、
. . . 本文を読む
今回はb地点の丘。
前回は入山規制ラインがあったため登らなかったが、今日は突破の予定。
察したのかラインはなかった。
a地点は北上川源流公園。丸を噴火口と推理する。
蛇紋岩が風化して礫になったのか、石からの道、ちょっと登ると岩脈か。
上の部分は風化して消えたようだ。
ちょっと見分けがつかないが、両端がやや赤みがある。ファーブルの出番。
右側、
中、
明らかに違う。
赤い方は、ロデ . . . 本文を読む
タイトルは記事とは関係ありません。恐らくシャクー火口からの噴石。
ここがヒーメッカ火口、2200万年前、日本列島がアジア大陸から離れるときの
火山活動によるものと考えます。
鉄分が多く粘りのあるマグマだったようです。
a
ここ以外では見つかりません。黒灰色の噴石を吹き上げた後、
赤い溶岩、う、火砕流かな、がこの辺に流れ出して終了した、そんな感じ。
b
外輪、火口壁か。
ロディニア大陸の . . . 本文を読む
高温高圧の中で炭酸カルシウムが
chaoite、CaO、CaCl、などからなる玉になったものと思います。
CaO2は激しく酸素を出して溶けますが、この場合は泡が出ていませんので、
水に溶けやすいCaClかもしれません。
大分溶けて残り少なくなりました。
こちらは玉にならないで石になったようです。
非常に薄いchaoiteの微小結晶が集まってチャオ石となった、そんな感じが見えます。
201 . . . 本文を読む