暑い日の始まり、西風が市街地から喘息を運んで来ている。
11時、警報レベルに達し脱出。
竜川には溶岩に接触した痕跡のある岩がある。カルデラの外輪か。
溶岩は既に風化を完了したのか、超塩基性の石は見当たらない。
志戸前川を探査。
残雪の秋田駒から吹き降ろす西風は涼しく爽やかだ。
夕方まで涼んで帰宅。
ボヤキ
なぜ年金受給開始が60歳になったのか分からなかった。
65歳以降の支給が30%カ . . . 本文を読む
「妹(いも)が家(へ)に雪かも降ると」
「木末(こぬれ)には幾許(ここだ)も騒く鳥の声かも」
「浦廻(うらみ)より楫(かぢ)の音するは海人娘子(あまをとめ)かも」
「古(いにしへ)を仰ぎて、今を恋ひざらめかも」
「夜渡る月は早も出(い)でぬかも」
現代に残って使われているのは3番めだけかも。
いつも根拠のない話ですいません。水鳥の鴨でした。
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硬度7の水晶もこれらの石の前では、豆腐のようだ。
球結晶が青に共振している。
透明な青だ。
こちらも多結晶だが、ここまで結晶が大きくなると
単結晶か多結晶か、隙間なく詰まっている。
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もしかして、これもかい。
赤土の塊か、割ると、
ただ今風化中、キンバーライトではないか。
ということは、ここの土は風化済み、イエローグラウンドかな。
風化した溶岩流か。
残った溶岩と思うが。
メモ
http://www.cwo.zaq.ne.jp/bface700/OFJ/01_OFJ_01.html
http://co.aori.u-tokyo.ac.jp/micg/Gamo/In . . . 本文を読む
竜川、この辺は噴火カルデラの外輪に当たると思います。
昨年の大洪水でも動かなかった大きな岩が転がっています。
溶岩が石灰岩を粉砕したのでしょう。
丸くなった石灰の石。
小麦粉を積み上げた様な石灰。石ではありません。
触ると崩れます。こんなに脆いものがよくも形を留めていたものか、不思議です。
原生代のものだろうか。
石灰岩が風化するとこんな風になるそうです。
石灰の層は間違いなくあった。 . . . 本文を読む
エクロジャイトか、球体が目立つ。
ぬさかけの滝に同じ、金の様に見えるが、
つぶれつと、
灰チタン石です。南昌山の噴火と同じだ。
キンバーライトが風化、堆積すれば、こんな風になるに違いない。
沢を挟んで向かい合う山は、
砂山だ。日本海がこんなところに。
工事のために固い岩盤を探して掘り下げたのかもしれない。粘土層。
浅海だったのか。
6.5億年前の大陸分裂後、北上島に旧テチス海の珪 . . . 本文を読む
石灰岩の上に流れ出したキンバーライトか。
わずかだが石灰岩、西和賀のものに似ている。
珪化木、溶岩に接したのだろうか、一部赤く燃えたのか。
カラミテスか。
こちらは、燃えて灰になっている。
触ったら熱そうなくらい新しい。
洪水で表れた地層が真新しい。空想は矛盾なく補強されている。
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御所で水晶が採れると聞いていた。
溶岩の上を流れる沢。
標高276メートル、あまりに斜面がキツいの断念。
帰って地図を見たら、あと30メートルで頂上でした。無念。
猿田橋を左折して沢に入るが、全面交通止。宝物が埋まっているのかな。
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