一つ前のdoggylifeに間違いがありました。
チリペッパーではなく、チリパウダーでした。
加筆≪何と、チリペッパーという商品もあったんですか。
もし、チリペッパーを使った人がいたら、ごめんなさい。
12月20日、パウダーのつもりで買ってきたら、チリペッパー。
食べた後で、水をガブガブ飲んでました。からー。≫
この料理、いつから始めたかはっきりは覚えていませんが、
晩春の頃だったような。
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磁鉄鉱の中で光る透明の石。
これまで、磁鉄鉱とは違う光り方をする三角があると
気がついていたが、捉えることが出来ないでいた。
ダイヤモンドは正四面体の結晶になるというが、
ネットを探しても見つからない。
20倍ルーペ到着まで、あと10日。
磁鉄鉱の比重は5.2、融点は1500度から1600度。
見つけました。
鉄電気石(てつでんきせき、schorl、ショール)は鉱物(ケイ酸塩鉱物)の一種 . . . 本文を読む
既に「石界の紋章」で登場しているが、
黒ダイヤがどの様なものかが明確になって、
気になり始めた石がある。
比重は3.6、黒い部分は鋼鉄のヤスリより硬い。
黒ダイヤに削られるが、抵抗しているようにも見える。
黒い部分は水をはじく。
磁性は無い。
青く光っているようにも、透明の粒が入っているようにも。
20倍のルーペなら何か分かるか。
アモルファスダイヤモンドという物もあるそうだ。
http:/ . . . 本文を読む
2倍に拡大しています。
どんな風に立っているのかグルリと見ましたが、
1点で支持されているようです。
下の石にも大変小さいが、
真球が集まって塊に成りつつあるような粒が見えます。
上部マントルでは、炭化ケイ素の真球が集まり、
ケイ素が抜けるにしたがい融合しダイヤモンドに進行する、
そんな現象が起きているのか。
下部マントル、2150度の深さでは、
炭素が直接、三角形の微小ダイヤモンドになるのか . . . 本文を読む
ヌーマックナイ火口からの溶岩。
溶けていない石から温度が低かったことが分かる。
地溝帯からの溶岩は温度が低く800度位なそうだ。
硫黄の融点は115.21度、沸点は444.674度。
硫黄があるということは煙を上げる火口があったことを意味する。
遠野盆地を整地するときに重機が掘り出しただろう。
硫黄を含む。
オーディカルデラ。
噴火カルデラで、残った溶岩から温度が低かったことが分かる。 . . . 本文を読む
遠野盆地を囲む西側の山は最もカルデラらしい形をしています。
砂子沢を北上し、ぐるりと回ってみました。
大萩から見える風化した花崗岩です。
溶岩の貫入痕があります。熱によりもろくなったようです。
松崎の壁です。
カーボナタイトかな。噴出しなかった溶岩。
この付近の川原は、
工事の時に遠野盆地から出た石を集めて積んだのでしょう、
大きな石で護岸工事がされています。
マグマかな。
猿ヶ . . . 本文を読む
敷石の中から拾った石です。
ほんの10メートルくらい、量にすればドラム缶1本あるか。
明らかに、頂上にあった石を敷石にしたとは思えません。
何処から、何のために持ってきて敷いたのか、疑問。
金の様に見えますが、金にしては色が濃い。
茶色は硫化鉄の皮膜か。
橄欖石の中で結晶化している金を見ることがある。
とすれば、上部マントル由来の石か。
石の右面です。平面で結晶化している様に見えます。
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大迫の町に入ろうかという辺りで
得体のしれない物が目に飛び込んでくる。
アレナニとしばしば右手を見ながら通過する。
山際に痕跡を探しながら走っていたら、
アレナニの登り口に着いた。
655段あるという。
40度はあるか、かなりの急勾配だ。
なかなかの展望。早池峰山は雲の中。
1日10分、心拍数が120を越える様な運動をすれば
不整脈が治るそうだ。
私は運動不足のせいか、立ちくらみがひどい。
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神社の裏の小高い丘には緑色の石が沢山あります。タイラー火口にあった石と同じです。亀ケ森の山の上から落ちてくるのでしょうか。オーチャイ噴火はタイラー噴火と同じ時期のマグマによる物かもしれない。
(日本海をつくった惑星衝突、日本列島はリム、衝突の熱で溶けた岩、モルダバイト。) . . . 本文を読む
「住みにくくなりました。」
猿が石川ですが、最早水路です。
護岸工事と言えば聞こえはいいが、石捨て場です。
遠野盆地に噴火は。
昔は沼だったというから、全てが埋没している。
スーパープルームが抜けた後のカルデラは可能性あり。
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