お土産に、いっぱい貰いました。
タイトルは等倍、1枚目は1/2倍、以降1/4倍、ファーブルで撮影。
超硬高温石英
石灰岩に突入、溶けてた表面が石灰と混ざった。硬度は、私の石頭石との対決で双方無傷。
含クロム白雲母
産地は長野県茅野市金沢。千葉県からの参加です。
閃亜鉛鉱
黄銅鉱
錬金術師の私のために。
鉄ばん柘榴石
水晶柱
削られた石頭石
高温石英の方は丸みがあったので . . . 本文を読む
方解石と水晶の見分け方が分かった処で、次の写真を見ると。
灰色に写っているのが水晶。水晶の間に金。白は方解石。
熱水の温度が比較的低かったのでしょう。
水晶、熱水の温度が高かったか、まてよ、方解石。
熱水に浸かった足元が溶けています。中程から下が溶けて、丸みがあります。
ダイヤモンド様の波模様が下の方に見えます。
これにダマされてはいかん。
ミョウバン石が熱水で溶けて、含まれていた金が粒 . . . 本文を読む
これもメッキか。
方解石は炭酸カルシュウムが沈殿して出来る。ということは熱水の中。
金の上に沈殿したのかな。
やや下に水晶らしく見えているが、恐らく方解石。
凹みの形から、これは間違いなく金。
黄鉄鉱としたいが、熱水の中で無事でいられるか疑問。メッキか。
四角の金もあったと思うが、?
方解石と水晶、見ただけで見分けられる「ここ」はないものだろうか。
気化と沈殿、なにかありそうだ . . . 本文を読む
アルミが金を集めるという。
金が石英鉱脈にあるのは何故?
http://www.museum.kyushu-u.ac.jp/MINE2001/03/03-10.html
アルミ鉱石を調べたら、ミョウバン石(明礬石)
http://kotobank.jp/word/%E3%83%9F%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%83%90%E3%83%B3%E7%9F%B3%28%E6%98%8E . . . 本文を読む
話題に出来る様な物が毎日見つかるわけではない。
黒いシリーズに、古ぼけた黒い石を拾い、カーボナードなら燃えるかとストーブに入れた。
赤くなったが燃える様子はない。水に入れて割る。
普通なら軽く叩けば割れるのだが、この石は割れない。
2Kgのハンマーの登場。
石は割れて飛び、私は向こうずねに全治一週間の打撲。
エラく硬い石だ。一部、水を弾くのでカーボナード入りはありうる。
バラスか。黒はカーボナ . . . 本文を読む
引用≪
鍾乳石は石灰岩の洞窟(石灰洞)内に形成される二次生成物と呼ばれるものの一種で、 炭酸カルシウム(カルサイト)の結晶である方解石で出来ています。≫
ということは、これは鍾乳石。
表面に結晶が見えていましたのでクエン酸水に漬けてみました。
すごい泡です。思いっきり溶けてしましました。
表面に現れたのは、
ネット上にも同じ写真があります。方解石ですか。
どことなくダイヤモンド風にも見え . . . 本文を読む
底面が切ったように平です。
変わった石ぐらいにしか思っていませんでしたが、何と驚いたことに、
粒の集合体。
底面です。大きく広い画面でご覧ください。
ダイヤモンドらしい縞模様が見えます。
等倍で見ると。
比重は、私の右腕が量ったところでは3.5。正確には2.6。
硬さは、鋼鉄のヤスリを楽々削りますので10。
引用≪
ダイヤモンドには、結晶が明瞭なもののほか、不規則な外形をした粒状の「ボ . . . 本文を読む
ワンコに引かれてダイヤモンド探し。
ずっしり重く比重は3.5はありそう。これもカーボナードか。
宝石の様に輝いています。
黒い部分、寄ると。
小さな粒が沢山光っています。
庭先に転がっていたり、あまり珍しくはない。
石っ子賢ちゃんも見つけたのかな。
http://why.kenji.ne.jp/review/review611.html . . . 本文を読む
ダイヤモンドらしい結晶の並びが見えます。
大理石かと思ったのですが、大理石は硬度4。
こちらは、鋼鉄のヤスリを削りますので9以上。
空想です。
珊瑚が核マントル境界に潜って、ダイヤモンドが生成されます。
C、CaCO3、CaO、CaSに分かれたとします。
CaOとCaSは融点が高く固体になりますが、CaCO3の融点は900度で液体です。
CaCO3の中に微小結晶のダイヤモンドが溶け込むことは十分 . . . 本文を読む