石の中の空洞に、石の中の金属が絞り出されたのか、泡のような球体が見えます。
冷えるときに結晶化したのか、単につぶれただけなのか、金の結晶のようにも見えます。
背景は年賀ハガキの切手の部分です。落っことしましたので貴重な1枚。
何が吹き出したのでしょう。二酸化マンガンの様に見えますが? 結晶美術館へどうぞ。
大きな泡だったのでしょう。
2012年6「バブル結晶へ」 . . . 本文を読む
体長からいって、オコジョだと思うのですが、対岸を散歩していました。
AW100で望遠撮影、体長20数センチ、距離10メートル。
1/2に縮小。
一眼ではなかなか、準備している間にいなくなります。
これだけ写れば上等、満足。
もう一つ、見慣れない鳥。大きさはシジュウカラ。
ぼんやりですが、これだけ写れば判別できます。
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石の中の微小世界、金色三角、何でしょう。黒く写っているのは黒です。
金色三角形は7倍ルーペでは、
さらに小さく平らな三角形が菊の花の様に並んで大きな三角形を形作っているのが見えます。
どうやら、ダイヤモンド、カラットで言うと、0.00??くらい。
三角がいっぱい。磁鉄鉱の結晶は正六面体なそうで、黒いのはこの結晶か。
四角な部屋の中に水晶が成長しています。
大物狙いに出たとたん、金は不漁続 . . . 本文を読む
昨日の石は小さすぎて行方不明。
肉眼で確認できるようでないと回収は困難。
さすがに見える大きさとなると、なかなか見つかりません。
それでも何とか2個採取。
方眼紙の上で裏表写してみました。
赤茶色の鉱石に張り付いている様子が良く見えます。
金の量は、2個で1/2mm立方くらいでしょうか。
1cm立方で、20グラム弱なそうですから、?g。
1年で400個、うー、集まるかも。
ネコ流し法では回収でき . . . 本文を読む
昨日は、大きさに目が眩み道を誤りました。
目立つ雲母は最初に除外。
写真は磁力の弱い磁石で砂鉄を除いた後の砂粒です。
本気かい。キラキラ光る無数の石。
赤茶色のコートをまとった金色に光る物体。(右中央の1)
裸の2。
でも、冬の遊びではありません。うーさむ。 . . . 本文を読む
まったく同じに見える金鉱石ですが、金が入っている方は磁石を引きつけます。
鉄を含んでいれば必ず金があるというものではありませんが、鉄を含んでいない石には見当たりません。
それなら、磁石で砂を集めれば、その中には金が張り付いている物もあるはず。
昨日は2個採れました。長辺が1mmくらい、すごく小さいです。
左は粒で赤い石が付着しています。右には石が見えませんが金のようです。
今日は2mmくらい。
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自然界で金がピカピカの状態で見つかることは稀なそうで、
なるほど、これでは気がつきません。
左下に金の結晶構造が見えています。
針で突いたので一部黒いカバーが剥がれ落ち、金が見えています。
では、黒いのは何だろう。
金のあるところ、必ず鉄あり。
ならば、鉄かと思ったのですが、磁石に反応しません。
硫化鉄でした。硫化鉄は磁性が弱く磁石を引きつけません。
赤鉄鉱は反発します。鉄は何でもくっ付くと思っ . . . 本文を読む
ある時は、リバーサイド・ドッグランの管理人。そして、河原の庭師、あるいは清掃員。扇状地にはいろんな物が落ちています。今日はこんなもの。いったいこれは何。30ヶ所ほど、石の衝突を受け凹んでいます。内側は銀メッキでしょうか。底は緑青に被われていますから、銅製品でしょう。私は天秤の皿ではないかと推理していますが、楕円の必要があるのか疑問。分銅が楕円なら皿も楕円、ということか。砂の中に埋もれ、川の流れが変 . . . 本文を読む