いつか光を放つ。珍しく気孔の開いた火山弾。
石灰質マグマはガスを含まないのか、大抵はザラザラだが気孔はない。
CrCO3と水が反応し、H6がCに入れ替わるとすれば、残ったO3はどうなるか。
岩盤に鉄があれば酸化鉄になるが、なかったら、火山ガスになる。
火山ガスはCO2、は今。2億年前は酸素だった。
ジュラ紀の噴火は酸素を噴出したか調べた。また、とぼけた話か。
http://www.rui. . . . 本文を読む
目標は100カラットでしたが、達成できそうもないので50カラットに下げます。
上は強石灰質、
下も石灰質ですが鉄が入っているのか僅かに血液の匂いがします。
マントルが固まったような岩盤に石灰質溶岩が貫入し、
間にダイヤモンが生まれたように見えます。
クエン酸水の中で、CO2を発生して溶ける白い溶岩。
上を強調。
間に出来たダイヤモン。
下を強調。
ダイヤモンド生成のメカニズムが . . . 本文を読む
キンバーライトの生地が分かった所でこのテーマは終わりとなる。
一つでは石コロでしかないが、それが持つ情報を集めると、
地球の歴史が見えてくる。100ギガの石コロできないかな。
締めくくりに、ダイヤモン3点。
明日がある。明日がある。明日がアァルゥさー。どしよ。 . . . 本文を読む
枕状溶岩を噴出した火山の位置が見つからない。
大陸に接していたとすれば、姫神山からガンドゥー火山③へ
なだらかに下る斜面があったと想定出来る。
火山によって窪地が出来て湖があったとすれば、
ヤクマー火山④からの溶岩は湖に落ちて枕状溶岩になる。
天峰山を西に下った所に岩がある。
花崗岩だ。下に石灰質溶岩の貫入がある。
この辺は大陸だったようだ。
ヤブー火山群を形成したホットプルームは赤丸 . . . 本文を読む
花崗岩かと思ったが、光っているのは雲母ではないようだ。(2018 8 18、 花崗岩で、隕石衝突で溶けてガラスになった。沼森から飛んできた。もしかして粒は衝撃ダイヤモンド。)(2020 12 7、大和堆惑星衝突で飛ばされた花崗岩。長野にもある。)庭石、恐らくここにしかない石だ。カンラン石とザクロ石をこねたような岩盤の割れ目に青いガラスが貫入している。火口壁と見て間違いない。米内川で6月に写した写真 . . . 本文を読む
シャクー火山に落ちている石の組成。
天峰山の凝灰岩。
明らかに噴火前と噴火後、凝灰岩はシャクー火山からの噴出物である。
2012年6月7日、白いキンバーライト以来、
探していた火山がやっと見つかった。
ただし、白い石は落ちているが白金は入っていない。 . . . 本文を読む
まずは予想通りの結果でした。青い火山弾。
道が無いので奥には入れませんが、いくつか痕跡を見つけました。
右中央、水色は岩洞湖で、氷河が流れたと推理します。
青丸が陥没の範囲ですが、平らな地形で氷河の流れから外れています。
石が移動した様子はなく、陥没の時の状態が保たれている様に見えます。
1、何かを作ろうとしたのでしょうか重機が放置されています。
重機が土を削って表れた岩石です。噴火前の . . . 本文を読む
帰りは県道204号線で大志田へ。2Km程入った所で岩盤発見。
溶岩か。
ルーペでは結晶凝灰岩の様に見えるが。
岩洞火口からの灰か。石英質。噴火の順番を知る手がかりになるかも。
ダイヤモンを噴き出した火口の位置を探る。
Aはダイヤモン入りの礫岩があった所、2012年8月21日岩洞湖西岸。
Bは天峰山の凝灰岩、2012年8月3日灰を読む。
Dはthisですが、石英質のため消します。
Cは外山 . . . 本文を読む
大の平の道が大きくカーブするあたりに小さな滝があります。
サンプルを採取してきました。
石灰質の凝灰岩ではなく、溶岩かな。ここは涼しい。
盛岡は気温35度を越える日が続いています。
今年は藪川に来ても避暑になりません。
大雨の時に川から上がってきたのでしょう。
出来の悪いガラス粒が道で光っていました。 . . . 本文を読む
ダイヤモンド火山灰はヤブー火山群の南西部に集中している。
まずは、大の平を調べることにして出かけた。
名前のとおり平ら。
縞の岩。凝灰岩と思うが黒いので初期のものではない。
外山川。前回思いつかなかった水中マクロ撮影に挑む。
ピントはあまいが、何とか様子が分かる。
珊瑚などの石灰岩質の粒で出来た結晶凝灰岩だ。
表面は酸化して黄色い。性質的にはキンバーライトに近いと思う。
この辺一帯を被って . . . 本文を読む