やっと見つかりました。
赤鉄鉱でした。でも、
以下、珍しい赤鉄鉱です。
小さな四角の集合体です。
赤くて透明の6角形です。
真ん中にドーム、微細な花びらで囲まれています。
微細な針を束ねて積んであります。
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こんな感じの指輪を見ることがある。
真ん中に色付の石を起き、回りをダイヤで飾ったやつ。
この石に起きた事件を推理する。
それぞれ拡大すると。
中央の赤い部分。6角の柱が見える。
下の黒い部分。柱が熱水で溶けたのか丸い粒になっている。
真ん中に色付石、周りにダイヤを並べた粒が中央左に2つ並んでいる。
その右下には、6角の凹みがある丸い粒。
丸玉のダイヤの形をした粒がいくつか見える。
事 . . . 本文を読む
偶然にしては出来すぎ、対戦相手がダイヤモンドが結晶化する現場を見せてくれます。
黒っぽい穴は熱水が通った痕です。
左側に小さな球体が見えます。
少し大きな物はラズベリーのような球体をしています。
コーンの形をしたものも見えます。
左端中央が熱水の穴です。右端に虹が見えています。
引用≪宝石のオパールは、大きさの揃った微細な蛋白石が集合することにより光の回折現象
が起こり美しい遊色が見られま . . . 本文を読む
石に向かって石頭はないだろう。
とは言っても、石界きっての石頭。どんな石も破壊されます。
石英が粉々になっています。中央、懐かしい、球体との再会です。
こちらは石頭。カチンと来たのでしょうか、激光しています。
引用≪ダイヤモンドに紫外線を当てると、赤い燐光を発する。≫
上は太陽光、下はLEDライトです。赤と青緑、変な石です。
目に見えないほど小さな強い反射があると、カメラにはこの様に写るこ . . . 本文を読む
水晶クン、君の頭変だよ。
アンバー色の君も、どうかしてるよ。
触るなって言ったろ。
レンズが台無しじゃん。
これは頭の形から磁鉄鉱を含むダイヤモンド、スチュワートではないかと思います。
これは方解石。この部屋は浸水がなかったようです。
これは水晶と呼ぶには、あまりに無残。
熱水に洗われています。茶色いのは、色から硫化鉄。
仮説、ダイヤモンドと方解石からなる結晶があるとすれば、こ . . . 本文を読む
この石、石のくせにやたら光ります。
中心付近、右上を解剖します。
上から、
石の出っぱりをダイヤモンドヤスリで削りました。
この粉は磁石に付きます。色から硫化鉄と思います。
中、
サビを取り除いたところ、樹枝結晶かな、光る物が現れました。
下、
爪で潰したところ、前と同様のギラギラの石になりました。
考察
熱水鉱床の温度が高かったときに、樹枝結晶が出来たと考えます。
やがて温度が下がり、鉄が . . . 本文を読む
カバの子供ではありません。
目のところがバラス結晶のダイヤモンドです。恐らく間違いなし!?
この写真を見ると思い出します。2012年2月「金釣りの春」。
熱水噴出孔から数珠つなぎに吹き出した物が近くの岩に張り付いたものと推理します。
右端中央、ネット検索したところバラス結晶と判明。
http://translate.google.com/translate?hl=ja&langpair=en| . . . 本文を読む
小粒の赤鉄鉱は透明で赤くなるそう。
これは小粒ではありませんが、石の隙間で析出していますので薄いです。
薄くても赤くなるのかな。
しっくりしないので、また撮ってきました。
それでも、しっくりしません。どこからがサビなのでしょう。
光っている所は間違いなく錆びていません。鉄色にギラギラしています。
変だな、反発するぞと思った所です。
2ヶ月前の工事でキャタピラに踏まれて割れたのでしょう。最近の露出 . . . 本文を読む
WIKIによると≪自然アルミニウムというかたちで単体での産出も知られているが、稀である。≫7倍のルーペで微かに樹枝状結晶らしきものを見ることが出来ます。こちらは粒。こちらは箔。パリパリとしたアルミ箔の感じと硬さがあり、色も1円玉、アルマイト風。アルミというとボーキサイトと思っていましたが、自然もあったんですか。何故かアクセスの多いこのページ、そこで、よく分かる写真を追加。中心部分(古惑星の文明が残 . . . 本文を読む
琥珀といえば久慈が有名ですが、同じ地層が岩洞のあたりにもあるのかな。
久慈の地層は9000年から8000年前、恐竜が歩いていた頃なそうです。
この川の上流、岩洞湖の南西にはリニアメントがあります。
5億年前から8000年まで、高い断層があるかも知れない。
機関車が落とした石炭かと思っていましたが、石炭の層もあるのかな。 . . . 本文を読む