JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

足跡

2015-07-30 10:03:19 | Weblog

岩洞湖にはヤジリ・土器の欠片が落ちており、最近の物では境界柱など、

人跡未踏の地ではない。ラピスラズリが落ちるケースは色々考えられる。
私の推理するところは、先に述べるように、除福と金だ。
火山の周囲で金が採れるという。

ラピスラズリがここへ来た年代を特定できるような何かが欲しい。

地球史的には、

氷河が削ったと思われる粘土と礫の層があり、その上はカリウム質花崗岩の風化土の層、
そして黒土の層と、私の推理を凍結させるような明瞭な境界を持って重なる。
(後記、近くに落ちた隕石で飛ばされた石灰岩と思われる。表面が衝撃的な熱で変成した石灰岩が転がっている。)

焚き火の跡だろうか、

原始人が猟をしていた頃、大地は赤土だったのか、ちょっと疑問。

動物の肋骨だろうか、角?

焼けたのか黒い部分、脆い。

黒いのは土のようになった炭、炭に埋もれている白磁の破片。


昔は沢の水量が多く、赤土が露出していたとも考えられる。
とすれば、猟の後で休むには良い場所だったのかもしれない。

厚さは3ミリほど、

表面はガラス様の釉薬で処理したのか。
使われていた頃はきらびやかな物だったに違いない。割れた断面と表面。

直径12センチほどの壷だったと考えられる。
るつぼ隠れ金 - JA7GOG - ワンコに引かれてダイヤモンド探し (goo.ne.jp)

縄文土器や弥生土器が使われていた頃に原始的ながら白磁があったとすれば、
産地、時代を特定出来そうだ、が。
検索で見つかるのは質の良い物だけだ。


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