JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

阿仁スキー場

2008-01-20 22:49:42 | 阿仁スキー場
八幡平スキー場が営業休止となり、今年は代わりのスキー場探しにあちこち飛び回っている。先週は安比ザイラーコース、日帰りでチョト滑るにはよさそうだ。昨日と今日は阿仁スキー場。片道、車で3時間ということもあり、再び出かけることは無いだろうと期待はしていなかった。
秋田といえば、湿った雪。岩手側では常識である。アクセスといえば、一旦ドカ雪でも降れば陸の孤島。そんなところに出かけるのである。雪降りのドライブ、帰れなくなったら連絡は取れるだろうか、料金もとびきり安いし、何か食えれば飢え死にすることは無いさ。買ったばかりのナビに案内されて、考えることはそんなことばかりだった。
地形図から、その通りだったが、どんなスキー場かは予測できていた。ゴンドラで登って、疲れるまでサンシャインコースで滑って、残った体力で下まで滑る。悔しいかな、一番滑りたいゾーンはその中ほどにあった。そこを滑るには、スケーティングゾーンとクローチングゾーンを滑らなくてはいけない。余計なことで体力を消耗したくないのだ。
ニセコはこんなだったろうか。腰まで来るパウダー。とにかく軽い。勿論、非圧雪ゾーンを滑るが、コース脇の不可侵入ゾーンも滑る。探してみたが、残念ながら八幡平にはあったなだれ危険ゾーンはなさそうだ。
予想に反して、やばいスキー場だ。1泊2日、リフト宿代込みで1万円。到着したら宿に寄って割引券を貰おう。
ホテルフッシュに泊まった。千葉と東京からの2名と私が昨夜の客。あきた北空港を使えば朝10時にはゲレンデに立てるそうだ。下界は晴れていたようだが、山頂付近は雪の止むことが無かった。雪質・量とも満足すること確かである。料理もうまいし、ねーちゃんも知れたる秋田美人。来てくれるな、田舎者は人ごみが嫌いだ。

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