2009年以降はウイルス捕捉フィルタを考案・使用しているため、発症はゼロです。
2009年の新型インフルエンザでも微熱程度の発症で済んでいます。
集団摂取が行われたのは三年間のみで、以降は個々に病院で摂取しています。
以下、フィルタ使用前の話。
予期したとおり、今年もインフルエンザに感染してしまった。というのは、
先週、インフルエンザの予防注射があったのだが、薬嫌いの私は当然受けていない。
インフルエンザを流行らしているのは予防注射ではないか。
昨年より社内での接種が始まり、20年も風邪をニンニクで躱してきた私だが、見事に感染してしまった。
昨年は原因が分からなかった。私から移された人は10日間も39度の熱で寝込んでしまった。
今年はもしやと用心していたが、敵はかなり強力、防げず2日間寝込んでしまった。
下手をすれば細菌兵器になりかねない。考えるべきであろう。
(後記、後で39度で寝込んだ人から聞いたところ、原因はインフルエンザではなくマイコプラズマだったとのこと。今年の豚インフルエンザ騒ぎ、39度の高熱。何か予想外のことが起きているような、複合感染、そんな気配を感じる。2009年12月某日)
予防接種を受けた人は、症状が出ていないだけで、風邪をひいている人と同じと考えるべきである。
風邪をひいているときと同じく、人に移さないよう配慮した方が良いようだ。
昨年は、鳥インフルエンザで、ワクチンが足りないとかで騒いでいたが、もし、
十分にあったらどうなっていたのだろうか。ああ御ソロ氏や。
あれから3週間
ワクチン接種を受ける社員は無料だが、社員以外の人は4千円。
摂取を受けていない人たちが感染し、ビル内はウイルスで充満している。
私は早々と感染したので既に免疫がある。
一日の仕事を終え、鼻をかむと、「ねぎっぱな」。
自然感染の場合は鼻粘膜にも抗体ができるそうだ。
「ねぎっぱな」は戦いの後の残骸か。
一日たって、今日は微熱がある。
既に抗体が有るはずなのにと考えたが、有るから風邪の症状が出ているのではないか。
免疫が弱いと症状が出ないようだ。これを、「菌と仲良くなった人」と表現した人が居た。
摂取の翌日に熱が出る人が有るが、既に抗体があるということか。
となれば、必要の無いことをしていることになる。
ネット上には、インフルエンザワクチン不要論が多い。
流行を防ぐには、ウイルス密度を下げる工夫が先にあるべきだ。
あれから5週間
摂取を受けた人が風邪で休んでいるそうだ。
抗体が無かったのだろうか、やっと抗体ができて、4週間増殖したウイルスと戦っているのかもしれない。
もう何度目の感染か、今日も微熱気味である。
せっかくの休日も、療養に費やされてしまう今日、なんじゃこれは。
社歴30年、彼が風邪をひいたのを見たことがない。そんな同僚が風邪をひいている。
予防接種ではなく強制感染と呼ぶべきだ。
あれから6週間
今日は6時出社。10時まではそれほど辛くなかったが、退社時刻の2時には耐えられないほどのウイルス密度になっていたようだ。今日は実質3時間の滞空時間だったが、夕方には何度目かの風邪症状。鼻の奥がズーンと痛い。びくともしない人はどんな体をしているのだろう。
あれから8週間
やっと落ち着いたようだ。窓をしめっきって居ても空気がヒリヒリしなくなった。
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