シーズン初めから見ていたのですが、何も見つからない日が続くと、汚れた瓶の欠片にも何か期待をしてしまう。
拾ってびっくり、なんだこれは、
形状から盃のような物と思うが、土器なら割れるか、硬い。音は金属。見た感じは石。チタンなら現代、欠片には、なるか。
上写真、左上の傷は、何か高速で飛ぶものが付けたように見える。
トリニタイトのようにも、
http://www.nihongo.com/aaa/jewelry/j5inseki/meteoritebunrui.htm
歴史は繰り返す。
時代は、黒土の上となると現代だが、隣には
隕石衝突由来の土、
流されて、ここに落ち着いたのか、上には赤土の層が見えている。
黒は風化スラグ。
となると、欠片になった時は、果てしなく遠い宇宙の昔もありうる。
凸面には
宇宙線が着けた傷ではないか。
宇宙塵との衝突の痕跡、微小クレータがいくつも
中性子星の灰
これは液体との衝突
凹面に回って、硬かったようだ、深い穴
白色矮星のダイヤモンドか
拡大
ヒビ、何で作ったかが分かるかもしれない。
宇宙空間変性を受けて球体の集まりになっている。
手工芸品だったと見える、盃の縁
古太陽系地球人も酒を飲んでいたのか。我々よりちょっと大きかったと見える。
惑星衝突で宇宙の欠片となった盃が、長い放浪の末、沼森隕石に捕獲され、現地球に落ちてきた。
手工芸品であれば前地球人もセラミックで作ったと思われるが、アルミ合金のようで、カーボナードようでもある。宇宙空間変性と呼べるような現象がないか調べたら、
光核分裂
原子核が、X線やγ線などの高エネルギーの光を吸収し、同程度の質量の2個以上の核種に分かれる現象。
元素がガンマ線を吸収した後、核が核分裂を経て重さの近しい二つに分裂する。
これ以上分裂しないとすれば、宇宙船の新素材になりうる。軽金属とカーボナードのハイブリット素材、強度は私の保証付き。
惑星衝突が起きた時、昭和時代に相当するような暮らしがあったのかもしれない。セラミック宇宙船、早く作らねば。
私が心配するまでもないか。すでに、
https://japanese.engadget.com/2016/08/23/3000/
http://www.jaxa.jp/article/special/astro_h/uchiyama01_j.html
≪衝撃波にある高エネルギーの粒子、つまり、非熱的な粒子こそが、宇宙線であるというのが有力な説です。≫
ビッグバンに逆らって左遷、どんな世界
https://blog.goo.ne.jp/2050project/e/77ebfa5b86310162d19df4fb0d9e3c71
コンピュータには初期値が、計算するにはどちらかを一定とする必要があった。
方程式は近似式。エネルギー保存の法則を考えた人は偉い。
科学は仮説から始まる。色々あって然るべし。叱るべきは発信者の脚色。
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