JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

宇宙論が変わる

2018-08-18 21:57:10 | 古惑星文明

シーズン初めから見ていたのですが、何も見つからない日が続くと、汚れた瓶の欠片にも何か期待をしてしまう。

拾ってびっくり、なんだこれは、


形状から盃のような物と思うが、土器なら割れるか、硬い。音は金属。見た感じは石。チタンなら現代、欠片には、なるか。

上写真、左上の傷は、何か高速で飛ぶものが付けたように見える。

トリニタイトのようにも、
http://www.nihongo.com/aaa/jewelry/j5inseki/meteoritebunrui.htm

歴史は繰り返す。

時代は、黒土の上となると現代だが、隣には

隕石衝突由来の土、

流されて、ここに落ち着いたのか、上には赤土の層が見えている。
黒は風化スラグ。

となると、欠片になった時は、果てしなく遠い宇宙の昔もありうる。

凸面には

宇宙線が着けた傷ではないか。

宇宙塵との衝突の痕跡、微小クレータがいくつも


中性子星の灰


これは液体との衝突


凹面に回って、硬かったようだ、深い穴


白色矮星のダイヤモンドか

拡大


ヒビ、何で作ったかが分かるかもしれない。

宇宙空間変性を受けて球体の集まりになっている。

手工芸品だったと見える、盃の縁


古太陽系地球人も酒を飲んでいたのか。我々よりちょっと大きかったと見える。

惑星衝突で宇宙の欠片となった盃が、長い放浪の末、沼森隕石に捕獲され、現地球に落ちてきた。

手工芸品であれば前地球人もセラミックで作ったと思われるが、アルミ合金のようで、カーボナードようでもある。宇宙空間変性と呼べるような現象がないか調べたら、

光核分裂

原子核が、X線やγ線などの高エネルギーの光を吸収し、同程度の質量の2個以上の核種に分かれる現象。

元素がガンマ線を吸収した後、核が核分裂を経て重さの近しい二つに分裂する。

これ以上分裂しないとすれば、宇宙船の新素材になりうる。軽金属とカーボナードのハイブリット素材、強度は私の保証付き。
惑星衝突が起きた時、昭和時代に相当するような暮らしがあったのかもしれない。セラミック宇宙船、早く作らねば。

私が心配するまでもないか。すでに、
https://japanese.engadget.com/2016/08/23/3000/

http://www.jaxa.jp/article/special/astro_h/uchiyama01_j.html
≪衝撃波にある高エネルギーの粒子、つまり、非熱的な粒子こそが、宇宙線であるというのが有力な説です。≫

ビッグバンに逆らって左遷、どんな世界
https://blog.goo.ne.jp/2050project/e/77ebfa5b86310162d19df4fb0d9e3c71

コンピュータには初期値が、計算するにはどちらかを一定とする必要があった。
方程式は近似式。エネルギー保存の法則を考えた人は偉い。
科学は仮説から始まる。色々あって然るべし。叱るべきは発信者の脚色。

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