JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

金銀銅とダイヤ

2013-01-30 09:48:11 | ファーブルフォト
ネパールで貰った石にもどって、
大きな画面で、

中央から左方向にダイヤ風、全体に琥珀のような石が金属の結晶をつなぎ固めています。

ちょっと燻んだ黄色をしていますので、黄銅鉱は直ぐ判ります。
半分位が金の様に光っていますが、半分だとすれば500グラム以上になります。
石の重さは230グラム程度ですからもっと少ない。
この重さに収まるためには、金は数%でしょう。

結晶美術館
https://sites.google.com/site/fluordoublet/elements/copper
に人工的に作った金の結晶の写真があります。

この結晶に酷似しています。キレイに写ってくれません。

銅山では金が採れると聞いたことがあります。金と見て間違いないでしょう

金と銀は融点が近いですから、一緒になることもあるか。

金の中に水色に光っている部分、銀かな。

1年以上も空気に触れて、光を失わない奴は金と判定しても良い、決定。
最も簡単確実な金の見分け方。

条痕色では、磁性のない黒い粉と細かな金箔が見えます。
半分が金に見えるのは、金メッキされているためと考えます。
難しい。
私には金で問題ない。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« なんで難しいのか | トップ | 見た目、普通 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ファーブルフォト」カテゴリの最新記事