JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

ふと思う

2018-09-04 23:34:42 | 隕石meteorites

これは、隕石衝突後の津波で流され堆積したものではなく、隕石そのものではないか。あるいは、沼森から飛んできた馬鹿でかい破片かもしれない。

この層に入っている石には宇宙塵との衝突痕がある。

ダイヤを砕く石もここから出ている。

でかい岩にも、


叩いて取り出す。


中性子星の灰か、金の結晶。


灰に、なんだ。植物の繊維としか思えないが、こんなところに。


塵が衝突して欠けた部分の、更に当たった部分、

球体が小さいように見えるが?

液体ヘリウムの衝突か、(宇宙空間に液体は存在しないそうです。)

おや、上にバラス、石を割り、めり込んで留まった。

弾丸は無傷、

超堅物。三角形の集まり。

http://www.nihongo.com/aaa/diamond/d1kihon/seishitsu/ballas.jpg

惑星衝突が起きると、再び宇宙の放浪石となる。

俺は四度目だと言うやつもあるかもしれない。川を転がるうちに丸くなったと言われるが、そんなに軟ではない。

2014-04-30「慰霊の森」は堆積層。


沢上、100メートル程、これが隕石の一部分だとすれば、箱ヶ森の西斜面の何故も頷ける。

大欠山の衝撃摩擦熱溶解は
2018-06-10「しぶき」

矢櫃川は
2018-05-21「南アフリカ」

箱ヶ森がいつ出来たかを調べた人はいないようだ。あるいは常識外の数値だったのか。何れ、衝突当時、山はあったと見て間違いないと思う。

2018-09-06「隕石山」へ続く


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