もし掘り出すことが出来たら、世界一の炭素質コンドライトになる。慰霊の森に入って間もなく、斜面に岩が頭を出している。
青い線の部分、約100メートル、沢に洗われて隕石、というより微惑星が見える。
2018-09-22「大きすぎ」ちょっと大きくサイズ修正
隕石落下の時、石灰泥の浅海だったようだ。山は焼結した石灰泥砂岩に覆われていると思われる。
転がっている石を叩くと簡単に割れる。そして割れない石、下、
削ると、
沼森、日戸の隕石と同じ。
2018-05-23「隕石を捕獲」
岩がどこかに現れていないものかと再び。岩は、岩が風化した、やや緑色がかった土に隠れています。掘削開始。
隕石と石灰岩が混ざったのでしょうか。本体までは遠そうだ。
http://www.h-hagiya.com/es/chondr1.htm
≪白色の部分は、いわゆるCAI(Ca-Al rich Inclusion)。高温条件でガスから凝縮した成分。≫
混ざったというよりは、どちらも
≪太陽系のもともとの化学組成を保持しているといえる、貴重な隕石≫
ではないか。
≪原始太陽系星雲から凝縮した固体粒子が集まったものが、 この隕石≫
だとすれば、世界的科学的貴重、イトカワまで行くまでもない。
原始太陽系星雲
http://www.s-yamaga.jp/nanimono/chikyu/taiyokeinokeisei.htm
隕石がどのように集まって微惑星になったのか、分かるかもしれない。
無衝撃衝突、そんな感じ。
2018-09-04「ふと思う」の続き
青い線の部分、約100メートル、沢に洗われて隕石、というより微惑星が見える。
2018-09-22「大きすぎ」ちょっと大きくサイズ修正
隕石落下の時、石灰泥の浅海だったようだ。山は焼結した石灰泥砂岩に覆われていると思われる。
転がっている石を叩くと簡単に割れる。そして割れない石、下、
削ると、
沼森、日戸の隕石と同じ。
2018-05-23「隕石を捕獲」
岩がどこかに現れていないものかと再び。岩は、岩が風化した、やや緑色がかった土に隠れています。掘削開始。
隕石と石灰岩が混ざったのでしょうか。本体までは遠そうだ。
http://www.h-hagiya.com/es/chondr1.htm
≪白色の部分は、いわゆるCAI(Ca-Al rich Inclusion)。高温条件でガスから凝縮した成分。≫
混ざったというよりは、どちらも
≪太陽系のもともとの化学組成を保持しているといえる、貴重な隕石≫
ではないか。
≪原始太陽系星雲から凝縮した固体粒子が集まったものが、 この隕石≫
だとすれば、世界的科学的貴重、イトカワまで行くまでもない。
原始太陽系星雲
http://www.s-yamaga.jp/nanimono/chikyu/taiyokeinokeisei.htm
隕石がどのように集まって微惑星になったのか、分かるかもしれない。
無衝撃衝突、そんな感じ。
2018-09-04「ふと思う」の続き
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