JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

隕石山

2018-09-06 23:55:37 | 隕石meteorites
もし掘り出すことが出来たら、世界一の炭素質コンドライトになる。慰霊の森に入って間もなく、斜面に岩が頭を出している。


青い線の部分、約100メートル、沢に洗われて隕石、というより微惑星が見える。

2018-09-22「大きすぎ」ちょっと大きくサイズ修正

隕石落下の時、石灰泥の浅海だったようだ。山は焼結した石灰泥砂岩に覆われていると思われる。

転がっている石を叩くと簡単に割れる。そして割れない石、下、

削ると、

沼森、日戸の隕石と同じ。

2018-05-23「隕石を捕獲」

岩がどこかに現れていないものかと再び。岩は、岩が風化した、やや緑色がかった土に隠れています。掘削開始。

隕石と石灰岩が混ざったのでしょうか。本体までは遠そうだ。

http://www.h-hagiya.com/es/chondr1.htm
≪白色の部分は、いわゆるCAI(Ca-Al rich Inclusion)。高温条件でガスから凝縮した成分。≫

混ざったというよりは、どちらも

≪太陽系のもともとの化学組成を保持しているといえる、貴重な隕石≫

ではないか。

≪原始太陽系星雲から凝縮した固体粒子が集まったものが、 この隕石≫

だとすれば、世界的科学的貴重、イトカワまで行くまでもない。

原始太陽系星雲
http://www.s-yamaga.jp/nanimono/chikyu/taiyokeinokeisei.htm

隕石がどのように集まって微惑星になったのか、分かるかもしれない。

無衝撃衝突、そんな感じ。

2018-09-04「ふと思う」の続き

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