庭のメダカ池のオモダカが色づいて枯れて、冬の到来を告げている。
去年に「茶話76/目高」で書いた時は、本数が少なくてメダカも気持ちよさそうだった。
ところが、今年は茂りすぎてメダカは窮屈そう。
完全に枯れたら掃除しなければ……と楽しみにしている。
というのは、オモダカはクワイの仲間で、地面の下にクワイのような芋ができて、食べられるのだとか。
こんなに茂っていたら、さぞかしたくさんあることだろう。
ちょっと小さいが、ちょっと楽しみ。
畑はというと、ほとんどやるべきことをやってしまって、ほとんど冬休み状態。
それでも、朝夕に畑へいかなければならない。
というのは、メダカ。
朝夕にエサをやらなければならないのだ。
娘が知人からメダカの子どもをもらってきて、おすそ分けしてくれた。
かなりレアなメダカだと言う。
死なせてなるものかと、畑のビニールハウスの中に持って来た。
ホテイアオイと一緒に、ここで冬越しさせる。
まだ赤ちゃんでちょつと小さいが、大いなる楽しみ。
今日は、朝の8時にメダカのエサやり。
昨日より少し暖かい。
それならばと、ハウスの中に野菜の苗を定植した。
小松菜・菊菜・春キャベツ、サニーレタス。
メダカのエサやりついでに、毎日、ちょっとだけ世話をする。
冬のちょっとした楽しみである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます