http://book.geocities.jp/japan_conspiracy/0202/p003.html#page120 より転載
日本の陰謀 (80) 捕鯨船団は 海上自衛隊の別働隊 |
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日本の 戦争犯罪を調べてみると、 捕鯨問題にたどり着いた。そして、すべてが明るみに出た。今、日本の捕鯨船団が海上自衛隊の別働隊であることを確信する。 理由は以下のとおり。 |
![]() 13号機打ち上げ (種子島宇宙センター) ![]() (内之浦宇宙空間観測所) |
種子島宇宙センターは事実上、 大陸間弾道ミサイルの実験場だ。 地対空ミサイルは固体燃料を使うため、技術が全く異なる。それで、 内之浦宇宙空間観測所で発射実験が行われる。
■ 軍事予算の偽装 日本の軍事費
日本の軍事費の中には大きな問題がある。まず軍事費の定義そのものが曖昧だ。
1. およそ1兆円と言われる軍人恩給が軍事費に含まれていない。軍人恩給は外国では軍事費に含まれる。また、日本では正確な金額もわからない。 防衛省は、これらの軍人は旧日本軍であり、防衛省の予算には含まれないと言う。笑わせる。
2. 海上保安庁の経費が含まれていない。 予算は1900億円というが、中身はほとんど理解できない。人件費が含まれているかどうかもわからない。また関係者の年金も軍事費に含めねばならない。最近の 巡視艇は機関砲を備えている。外国では沿岸警備費用は軍事費に計上されている。当然だ。 日本の警察は海上も取り締まっている。一体、防衛省、海上保安庁、警察の境界はどこにあるのだろうか。
3. 宇宙航空研究開発機構の2004年度宇宙開発予算は1800億円だ。だが、これ以外にも、軍事技術に関連する費用が 科学技術庁から支出されている。
4.これらの予算額が実態を反映しているとは思えない。しかし、それ以外にデータがない。一応、世界における日本の位置を見てみる。 日本の軍事費は世界で第五位。だが、これらの事情を勘案すると第二位になることは間違いない。
■ 指揮系統の偽装
自衛隊法第80条によると、有事で、特に必要な場合、海上保安庁は防衛大臣の指揮下に入る。それゆえ海上保安庁は海上自衛隊の一部だ。
日本の警察組織は一般的には 自治体警察とみなされている。しかし、 都道府県公安委員会ではなく、警察庁自体が 都道府県警察に対する指揮命令権を有すること、警察庁や道府県警の警察本部の幹部は 国家公務員であることから、日本の警察は事実上、 国家警察だ。
■ 遠洋漁業と捕鯨
捕鯨でもそうだが、 漁船は戦時には軍用に切り替わる。平時でも戦時でも漁船が海外の港に入港するときのチェックは甘い。秘密物資・資金の引渡しは容易だ。最近は GPSを使うと、海上での引渡しは簡単に出来る。日本人は魚が好きだと言われるが、昨今の 牛肉騒ぎなどを考えると、政府による強力な誘導が感じられる。例えば、 宴会は魚料理と決まっているが、誰が決めたのだろうか。歴史的に日本人が魚を多く食べた記録はない。
とにかく遠洋漁業は海軍予備隊の強化のため重要だ。その遠洋漁業の強敵が「クジラ」なのだ。クジラが減れば、 遠洋漁業の漁獲高は跳ね上がる。遠洋漁業が拡大すれば海軍予備隊が強化され、世界中の海上・港の調査、情報収集、 破壊活動、 諜報活動などが自由に出来る。世界各国が 排他的経済水域の設定を行い、捕鯨の禁止に動くのは、水産資源だけの問題からだけではない。裏には、こういった日本の深刻な問題がある。
日本が捕鯨問題で世界と足並みをそろえるのは、日本が軍事拡大・世界支配という野望を捨てた時だけだ。
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♫ 本当に日本は捕鯨をして、国民の食べ物として必要だったのは、昔の話しです。
もしかしたら、昔も捕鯨をして、ここに書かれているように、軍事的なこともしていたのでしょう。
このサイトを最初に見た時、信じられませんでしたが、このようなことは、今では充分に有りえると思います。
ニホンは本当に無茶苦茶な国です。
そして、宇宙開発も原爆の特許者が天皇であると思われることからして、ミサイル実験を見越しているのは、明らかだと思います。またもしかしたら、プラズマ兵器はすでに搭載しているのかもしれないです。
いきなり、兵器を作って売るというのも、準備ができているから、出来るんですよ。
三菱ではずっとそれをしていたんでしょう。
私達国民は戦争はもう、うんざりです。
誰の為に戦争をするのですか?
支配者と提灯持ちが肥るためですか?