アイリス あいりす 

社会問題 日々雑感 家庭料理 健康管理

IOC 国際オリンピック委員会 ロシア選手一人を除いて参加OKとする

2016-07-25 17:08:31 | 社会問題 日々雑感

http://jp.sputniknews.com/world/20160725/2552077.html より転載

国際オリンピック委員会(IOC)は世界アンチ・ドーピング機構(WADA)の情報提供者でロシア人ランナーのユリア・ステパノワのリオ五輪参加を認めない。2013年にドーピングのため失格したため。IOCプレスリリースより。

ユリアと夫のヴィターリーはWADAの調査につながったロシア選手のドーピングについてのドイツのテレビチャンネルARDの番組における主要な情報提供者だった。
これがもとになり、国際陸上競技連盟(IAAF)はリオ五輪を含め、連盟の下で行われる競技会へのロシア選手の参加を停止した。

 

先にIOCのプレスリリースで発表されたところによると、国際オリンピック委員会(IOC)は、ロシア代表をリオ五輪から排除しないことを確認した。

~~~~~~~~~~~~

♫ IOCは、ギリギリの線でロシア選手に朗報をもたらしましたが。選手の精神的なダメージは、とても大きいと思います。

選手たちが、本調子でメダルの獲得が出来ない可能性もあります。

それが、目的だったのでしょう。

それにしても、このたった一人の選手の言葉で、このようにロシアを嵌めるなんて、辟易としますね。(当初より、この選手のみ参加を許可していたのですから。おかしいです。)

ロシアにも売国奴はいるんですね。

IOCは、この内容で今回の事は、終わりにするのでしょうか?

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米民主党 全国委員長バーニー・サンダース妨害発覚し辞任へ

2016-07-25 14:27:20 | 社会問題 日々雑感

 

http://www.cnn.co.jp/usa/35086351.html より転載

(CNN) 米大統領選へ向けた民主党全国大会の開幕を翌日に控えた24日、同党のデビー・ワッサーマンシュルツ全国委員長が大会閉幕と同時に辞任すると表明した。党候補の指名争いで、全国委員会のメンバーらがヒラリー・クリントン前国務長官を後押しし、ライバルだったバーニー・サンダース上院議員の妨害を図っていたことを示すメールが流出したためだ。

民主党指導部の数人がCNNに語ったところによると、党内ではメール流出問題が党大会に影響を及ぼすことを懸念して、同氏に辞任を求める声が強まっていた。

メールは22日、内部告発サイトのウィキリークスが公開。その数は2万通近くに上った。党全国委員会のメンバーがサンダース氏の評判を下げる作戦について質問したり、ある弁護士が委員会に向け、サンダース陣営からのクリントン氏批判に対抗する方法を指南したりする内容のメールが含まれていた。

党内の情報筋によれば、ワッサーマンシュルツ氏は辞任表明に先立ち、オバマ大統領やクリントン氏と会談した。

声明では、クリントン氏の当選を含めた目標達成のために「辞めるのが最良の道」との考えを示した。また、党大会では代議員らに向け、「この選挙には民主党員だけでなく全国民の将来がかかっていることを訴えるつもりだ」と述べている。

これを受けてクリントン氏は、党大会の実現に尽力した同氏に感謝すると述べ、「その努力とリーダーシップのおかげで大会は成功するだろう」と強調した。

一方サンダース氏は、「ワッサーマンシュルツ氏は党の将来のために正しい決断を下した」「民主党は今、労働者や若者に扉を開く新たな指導者を必要としている」と語った。同氏は以前からワッサーマンシュルツ氏がクリントン氏に加勢していると批判し、委員長の座から降りるべきだと主張していた。

民主党が24日に発表したところによると、党大会後はドナ・ブラジル副委員長が大統領選の本選まで暫定委員長を務める。ブラジル氏はCNNの政治コメンテーターだったが、契約を停止することで双方が合意した。

正式な後任としては、中南米系のジュリアン・カストロ住宅都市開発省長官らの名前が浮上している。

クリントン氏は党大会でサンダース氏の支持者らを取り込み、党内の結束を固めることをめざす。だが党内の複数の情報筋がCNNに語ったところによれば、今回のメール流出でクリントン氏派とサンダース氏派の緊張がかえって高まる事態も懸念されている。

~~~~~~~~~~

♫ バーニーサンダースへの妨害行為の発覚により、委員長は辞任ですが、これでヒラリーがどうなるのかは、まだわかりません。

少なくとも、選挙に不正があったことが明らかにされなければ、ヒラリーの指名は今後も続くのでしょう。

ヒラリーは腹が真っ黒な人です。トランプ氏のいう、ニホン政府にアメリカ軍基地を全面的に費用の負担を言っていますね。

 

トランプ、ヒラリーと、どちらも、国民には不人気だそうです。

駄馬と駄馬の競争は、誰も乗りたくないでしょう。

ヒラリーなら、ロシアと対決姿勢を崩さないでしょうから、トランプの方が少しはましだと、言えるかもしれません。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする