今日はパムッカレからコンヤ経由で、トルコ旅行のメインの観光地
カッパドキヤに向かう。パムッカレからコンヤまで430kmは長いばすの旅だ。
バスもデラックスで各座席にはテレビ画面があり、映画やネットもOKである。

デラックスバスはハイテクバスだ!
座席もゆったりしている。

途中に歌舞教団メブラーナ(メブラーナ教)博物館を観る。
「踊ることによって悟りを得る」ということか。こんな宗派のようなことだ。
また、途中の休憩点で昔のキャラバンサライを見た。
キャラバンを守るために城砦のような仕組みを持っている宿である。
ガイドの話からイスラムの教えについての説明もあって宗教文化のことも
少しは勉強になったかな?
しかし、トルコの大地は思った以上である。
見渡す限りの小麦畑はなんと壮大なことか。
さすが、世界に誇る小麦生産国だ!!
また、写真のようにひまわりも栽培している。
コンヤから220km、走りに走ってカッパドキヤである。
このカッパドキヤは地方名だそうで、一帯は石灰岩層の大地が侵食で奇岩が
群をなしているそうである。

いちばん最初のびっくり箇所!ウチヒサールの城砦でもある最も高い位置に
ある村だ。
そして、今日の宿泊は洞窟ホテルのアルヒィナ ケープ とてもユニークな
ホテルで、部屋は岩を削った部屋が頭の上にある。
ここで連泊だ!
夜のホテルはライトアップされて美しい。
ひるの暑さを考えると涼しさが一段と増す。
サー寝るとしよう!