ありふれた毎日を綴る康ちゃん日記

ありふれた日々の暮らしとテニスやスポーツクラブと小さな旅日記です。

トルコ旅行(4日目)

2013-07-14 19:47:28 | 旅行

4日目はここカッパドキヤの観光だ。

この地方をゆっくり回ることがこの観光の最大のポイント。

朝のウチヒサールの城砦岩をみてその大きさを、そしてその歴史の

重さを知る。

   

この後に、カッパドキヤの産物の絨毯の工場を見る。

工場といっても絨毯を編む所で女の人達が編んでいる。

相当に価格が高いものだそうである。

その他、ギョレメの谷の野外博物館やローズバレー、パシャバーの奇岩群を

     

観て回る。また、ユルギャップの地下都市には驚く事が多かった。

    

夜はベリーダンスショーでの食事をする。これもまた楽しいものだ。

旅も後半にはいる。

明日は首都アンカラに向かう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トルコ旅行(3日目)

2013-07-14 18:12:23 | 旅行

今日はパムッカレからコンヤ経由で、トルコ旅行のメインの観光地

カッパドキヤに向かう。パムッカレからコンヤまで430kmは長いばすの旅だ。

バスもデラックスで各座席にはテレビ画面があり、映画やネットもOKである。

デラックスバスはハイテクバスだ!

座席もゆったりしている。 

途中に歌舞教団メブラーナ(メブラーナ教)博物館を観る。

「踊ることによって悟りを得る」ということか。こんな宗派のようなことだ。

また、途中の休憩点で昔のキャラバンサライを見た。

キャラバンを守るために城砦のような仕組みを持っている宿である。

    

ガイドの話からイスラムの教えについての説明もあって宗教文化のことも

少しは勉強になったかな?

しかし、トルコの大地は思った以上である。

見渡す限りの小麦畑はなんと壮大なことか。

さすが、世界に誇る小麦生産国だ!!

また、写真のようにひまわりも栽培している。

       

コンヤから220km、走りに走ってカッパドキヤである。

このカッパドキヤは地方名だそうで、一帯は石灰岩層の大地が侵食で奇岩が

群をなしているそうである。

 

  

いちばん最初のびっくり箇所!ウチヒサールの城砦でもある最も高い位置に

ある村だ。

そして、今日の宿泊は洞窟ホテルのアルヒィナ ケープ とてもユニークな

ホテルで、部屋は岩を削った部屋が頭の上にある。

ここで連泊だ!

   

夜のホテルはライトアップされて美しい。

ひるの暑さを考えると涼しさが一段と増す。

サー寝るとしよう!

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする