ありふれた毎日を綴る康ちゃん日記

ありふれた日々の暮らしとテニスやスポーツクラブと小さな旅日記です。

トルコ旅行(7日目)

2013-07-18 21:45:58 | 旅行

もう旅行も後半にはいる。

7日目はサフランボルから一路トルコ最大の都市イスタンブールへ。

イスタンブールに入る前に雨が降り、この雨がなんと久しぶりの感じがした。

それでもいざ観光に入るとすっかり晴れていい天気なる。

アジア側からヨーロッパ側に渡るボスポラス海峡の橋からは海の急な海流を

見ることができた。

   

イスタンブールは賑わいの街。グランドバザールの賑わいはそれを語る。

また、この街は歴史と東西文化交差点といわれるだけあって観る所も本当に多い。

最初はブルーモスクだ。このモスクは世界第2位といわれる大きさと規模を持つものだ。

壮大でもありイスラム建築文化の粋を集めたものだそうだ。

  

この日は見る所がいっぱいで大変だった。

その次はアヤ・ソフィアである。

ビザンチン時代に建てられたキリスト教会をオスマン帝国時代になり

イスラムのモスクとして改築されたものだ。

今、このモスクではキリスト教会時の様子を漆喰を剥がしてモザイクの

像を復元している。

  

さてこの次は地下宮殿といわれるビザンチン時代6世紀頃に造られた

地下の貯水施設だ。20kmも離れた所から引いて来たと言う。

地下というには恐ろしく大きな宮殿のようなことから「地下宮殿」というらしい。

  

外に出るとこの港は対岸マデのフェリー乗り場で、この喧騒は相当なものだ。

今日からイスタンブールに連泊であさってまでここに滞在する。

ホテルはすばらしくいいところで何よりだった。

しばらく振りでNHKのニュースを見ることもでき、エジプトのクーデターを知ることもできた。

 

 

 

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トルコ旅行(6日目)

2013-07-18 21:06:43 | 旅行

この地に来てからすばらしい天気で雲がある空を見ていない。

本当にいい天気が旅行を楽しくさせている。

6日目の朝はアンカラを出発、高速道路を北進して北海の近くの

サフランボルへと向かう。バスで210km(約3時間)の距離だ。

この付近に来ると空気も若干湿度が高くなるので空気が日本の気候に

似てくるのでなんとなく安心する。

   

サフランボルは古い町並みが残る美しい町、日本で言うならば

「小京都」といわれるところである。

昔、シルクローのキャラバンサライがあった所で、現在でもホテルと

して使われている。この街は世界遺産として街全体が保存されている。

街も緑がいっぱいで光が軟らかく感じる。

こんな街で昔ながらのコーヒーを飲んでみた。いわゆるトルココーヒーだ。

  

なんとも云われない?味のコーヒーで焙煎がチョット違うらしい。

こんな街で結婚式があって、新郎新婦に出会う。なんと賑やかなこと!

今日は古い木造のホテルで少しは落ち着けるかな?

しかし、ホテルとは言え古いので少し不便もあるが

   

この街は時間がゆっくりと流れているような感じがした。

 

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