カニさんのブログ

お酒やラン、旅行、写真など好きなことのブログです
ブログはかめぞうからの移転です。

47都道府県振り返って富山県

2025-02-13 18:12:30 | 
立山登山と地獄谷温泉 房治荘


昔の写真見てたら立山登山の写真が

どこに泊まったか記憶がなかったが写真見て地獄谷温泉房治荘とわかりました

二十歳の頃で写真もアルバムからデジカメで撮り直しです

今は地獄谷へは入れないよな~と思って調べてみたら

地獄谷に温泉が湧出していることは古くから知られていたものの、日本を代表する山岳信仰である立山信仰の中では現実の地獄として恐れられていたため、長らく温泉が利用されることはなかった。源泉付近に「八大地獄」と名づけられている場所があり、立山信仰の中では、悪事を働いた人はそのうちのどこかに落ちると言われていた。
1947年に至ってようやく科学的な温泉分析が行われ、入浴に適した温泉であると実証された。この年に初めて、温泉つき山小屋「房治荘」が源泉地帯の真ん中に建てられた。

その後源泉地帯は火山性ガスの危険があることもあり、「房治荘」は1975年にロッジ立山連峰の隣接地に移転し「ニューフサジ」と改名、その後経営者の変更により現在の「雷鳥沢ヒュッテ」となった。また、雄山荘は廃業し、診療所は雷鳥沢野営場と剱沢の2箇所に移転しており、源泉地帯の建築物は全て撤去され、浴槽跡が残るのみである。

立山室堂は何度も行ってますが、行くたびにどこへ泊ったのかなと思いながらいました

もうないんですね納得です





10月第三月曜日でしたが雪が降ってました







髪の毛に雪が付いてます



雷鳥です



今思えば夏山装備程度で雪の中歩いてしまったけど危なかったかな


夜行日帰り旅行で室堂から雄山頂上へ

ツアーで自由行動

朝食事、後雄山頂上へ



みくりが池温泉へ



日帰りで室堂へ


日帰りツアーで室堂へ行って来ました

フォカー50の飛行機で

小牧空港から富山空港へ



室堂








アルペンルート


組合旅行の二日目

最初のケーブルカーの乗り場でひどい雨(涙)

美女平から高原バス、この辺は紅葉が綺麗でした

途中の滝は見えないしまわりの景色もガスってダメ

室堂はメチャ寒く大観峰ではアラレも

室堂散策しようと思いましたが、耳が痛いほど寒くて立山ホテルで水出しコーヒーを飲んですごしました

トロリーバスで大観峰へここは長野県側なのでガスは少なくすばらしい景色を見ることが出来ました

ロープウェイで黒部平へここで昼食、ここからケーブルカーで黒部湖、歩いて黒部ダムへ

ここでは展望台まで歩きましたがちょっとフーフーハーハー(運動不足)

さすがにスケールの大きさにビックリ

最後はトロリーバスで扇沢(長野県)

天気がイマイチでしたが楽しい旅行でした。

1枚目の写真は黒部ダム
2枚目はガスってる室堂
3枚目は大観峰から黒部平に向かうロープウェイ
4枚目は全部トンネルのケーブルカー
5枚目はトロリーバス

アルペンルートの画像

アルペンルートの画像

アルペンルートの画像

アルペンルートの画像

アルペンルートの画像





室堂から弥陀ヶ原トレッキング



日曜日の富山行き夜行バスで立山室堂へ(23時10分発)



まだ時間があったのでヱビスバーでお酒を



松坂牛の生ハム、生ビール2杯  



バスの座席は3列



カーテンも



スリッパ、ひざ掛けも付いていました

バスの中で持参したウイスキーも飲みました

でも眠れなかった(涙)

富山駅5時頃到着 電鉄富山5時28分快速



7時10分発ケーブルカー



立山高原バスで室堂まで

水をペットボトルに



室堂に着いてまずは朝食を作ろうとしましたが人が大勢いて場所探し

そうこうしてるうちに雨が

仕方なくカロリーメイトを食べてトレッキング開始

室堂~天狗平~弥陀ヶ原

途中チョコレート食べたりしました







雨は降ってますが幸いガスが出てなくて雨に濡れた紅葉がとても素敵でした

火山ガスの出ているほうが地獄谷方面









草紅葉とガキ田



ガキ田 (弥陀ケ原の泥炭湿原は、多量の積雪や低温多湿な環境で発達したもの。そこに見られる多数の池塘[ちとう]は、この高原の特徴だ。伝説によると、立山の餓鬼道地獄に堕ちた亡者が作った田んぼとされ、餓鬼田と名付けられたという)

 





鎖場はとても長く沢山あってスタミナを消耗、朝、昼抜きのトレッキングはとても疲れました



赤く囲った部分の谷を越える時の鎖場がすごかった~

谷底に到着、水が流れる岩場をゆっくり歩いて(滑りそうで怖かった)よそ様の写真借用





目の前の谷をやっとの思いで登り終えたところ










天狗平から弥陀ヶ原の区間は、誰も出会わなかったです

あとで聞いた話では天狗平の山荘の人は雨が降っているから危ないので止めなさいと言われたそうです

木道で滑って転んでひじをすりむきました

これも前日は木道で転んで救助のヘリコプターが2回出動したそうです(汗)

一の谷・獅子ヶ鼻コース かって鎖禅定路と言われた修験の道で立山が信仰山であった名残りを今も色濃くとどめています

鎖禅定の核心部分である獅子ヶ鼻岩、写真撮ってなかった(涙)

立山荘に着いて場所を借りて雑炊作って食べました(卵持参)後インスタント味噌汁も



翌日も雨、ガスがひどく視界が悪い 立山荘



立山まで戻ってバスで称名滝へ







雨で最悪でしたが雨に濡れた紅葉を見ることが出来てとても良かった~♪



「春の四重奏」



クラブツーリズムのツアーで「春の四重奏」と高遠コヒガンザクラの夜桜ライトアップに行って来ました

特急ひだ号で高山まで



飛騨川沿いを走る景色は好きですね





そこからバスであさひ舟川(春の四重奏)













高岡古城公園(さくら名所100選のひとつ)





ここの桜が一番綺麗でした























富山で早めの夕食(きっときと市場)



瓶ビール500ml
ちょっとご飯の量が少なすぎ

宿泊はアパホテル〈富山駅前南)

食事が 物足らないので富山駅まで歩いて





駅近くの居酒屋へ

お通し



刺身盛り合わせ(白エビ、カジキ、さわら、甘えび、メバル、イカ、真鯛,黒鯛)



飲み終えての富山駅、ここでお土産ゲット



16日は朝6時から食事7時出発(お風呂は6時からなので部屋のシャワー利用)

7時出発は、辛いな~

富山立山<立山ケーブルカー>美女平<立山高原バス>室堂 雪の大谷を自由散策

ホテルから立山駅へ

ここからケーブルカー





美女平から高原バス

称名滝



弥陀ヶ原 以前宿泊した立山荘



室堂到着で雪の大谷散策開通二日目















室堂展望台からちょっと外へ



<立山トロリーバス>大観峰<立山ロープウェイ>黒部平<黒部ケーブルカ―>黒部湖黒部ダム

立山トローリーバスで大観峰へ





ロープウエイ(赤丸)









ケーブルカー



黒部湖 凍ってます





黒部ダム





扇沢へ(関電電気バス)





宇奈月温泉トロッコ列車



軽井沢から新幹線はくたか569号で黒部宇奈月温泉へ





浅間山かな



新黒部から宇奈月温泉へ



宇奈月温泉駅



温泉噴水





駅の足湯「くろなぎ」



ホテルはフイール宇奈月夕食は弁当





お風呂



半露天風呂



夜は夕食の弁当が質素だったので居酒屋へ



ホテルからの夜景



朝トロッコ列車で猫又まで(なんと能登地方の地震でその先は行けない)


朝いつもはお風呂に入って早めの朝食ですが

雨模様の天気なのでパターンを変えて

お風呂も食事も後にして雨が降る前に6時から散歩へ





黒部川電気記念館







「やまびこ遊歩道」トロッコ列車の旧道を歩くコース





山彦橋 昔、列車が走っていた橋が歩行者用に開放されていて、橋からトロッコ列車が走る姿を見学できます



新山彦橋









最後まで行ったら階段があって道路が見えたのでUターン(これが失敗もう一度歩く羽目に)







予定でなかったコースへ





















ここから先へは立ち入り禁止



もっと先まで歩きたかった~残念





結構ハードな道でした

朝食食べにホテルに戻ろうと駅を通ったら7時10分発の工事関係者の便が出ると放送が
慌ててここまで戻ってパチリ





ここで宇奈月ダムがトンネルの先だとわかってまたトンネルへ(時間のロス)



朝のバイキング
遅かったから誰もいなかった



朝のお風呂は男女入れ替え



半露天風呂



トロッコ列車に乗車



宇奈月湖



新柳河原発電所



湖上に浮かぶお城をイメージ ヨーロッパのお城みたい







猿橋(猿が渡れるように)













窓なし車両だから雨が列車内に
前の人は傘さしてます



猫又でUターン(元旦の地震の影響で通行止め)



前の車両はリラックス客車で600円プラス



帰りもパチリ





宇奈月駅で



発車時間に合わせてもう一度撮影







足湯



帰りは特急に宇奈月から新黒部まで停車なし
でも特急車両期待してたら普通の車両でがっかり



宇奈月温泉から敦賀まで



黒部宇奈月温泉から敦賀まで「はやたかで」





長野経由しなので帰ってほうが安いけどせっかくだから
敦賀まで乗車

帰りは一本早い列車に緑の窓口で

敦賀から名古屋までのしらさぎでしたが

最初のしらさぎは米原止まりだったので

米原からひかりを予約してあったので米原で降りて新幹線で

中央線名古屋から長野まで「しなの」

しなの鉄道の観光列車ろくもん

北陸新幹線 軽井沢から黒部宇奈月温泉

富山地方鉄道の新黒部から宇奈月温泉 往復

トロッコ列車 猫又往復

北陸新幹線 黒部宇奈月温泉から敦賀

敦賀から米原までしらさぎ

米原から名古屋までひかり

乗り鉄の自分としては満足の旅でした







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