自然と風景、スナップと鉄道模型・鉄道写真

自然と風景と鉄道を愛し撮影にでかけたときの写真の紹介と、時々スナップ撮影と鉄道模型の写真もあるブログです。

井原鉄道井原線のIRT355形ディーゼル一般車両と特別車両の4編成並び

2024年11月01日 17時34分44秒 | 鉄道旅・鉄道写真・鉄印・三セク・地方鉄道

 

井原鉄道井原線のIRT355形ディーゼル一般車両と特別車両の4編成並び

 

 

 

井原鐡道井原線は、岡山県総社市の総社駅から、広島県福山市の神辺駅までの41.7kmを運行している第三セクターの鉄道会社です。

清音駅~神辺駅間は非電化路線であったため、運用されている車輛は全て新潟鐵工所で製造された、第三セクター向け気動車です。

型式名のIRTは、井原鉄道の列車を意味する頭文字と、355psの機関からIRT355形とされてぃます。

現在の編成はオールステンレス製の一般車両とラッピング車両の特別車両があります。

特別車両はIRT355-04「スタートレイン号」、IRT355-09「アート列車」、IRT355-10「戦国列車」、IRT355-201「夢やすらぎ号」の4編成です。

今回、特別車両4編成を並べた撮影会が井原鉄道井原コントロールセンターで開催されたので出かけました。

 

 

 

 

特別車両4編成 左からIRT355-201,IRT355-09,IRT355-04,IRT355-10号機。

 

 

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一般車両左2写真はIRT355-06、IRT355-05編成。

 

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のどかな田園風景の中を走る「戦国列車」IRT355-10。

 

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「夢やすらぎ号」IRT355-201の設計・デザインは「九州新架線」などを手掛けた岡山県出身の三戸岡悦治氏。

 

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車庫の留置線横の走行車線ではIRT355-102号普通列車が走りさりました。

 

 

 

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秋の蒜山高原ウォーキングと「森の芸術祭 晴れの国・岡山」蒜山エリア

2024年10月28日 21時23分23秒 | スナップ、街

  

秋の蒜山高原ウォーキングと「森の芸術祭 晴れの国・岡山」蒜山エリア

 

 

 

旅行会社のパンフレットに秋の蒜山高原ウォーキングがありました。

かつて、移動手段を持っていた時や、写真クラブから幾度と訪れた、岡山県真庭市の蒜山高原。

公共交通機関のみを利用しては行きずらい場所にあり、今回はバスで行けることから参加してきました。

ウォーキングのコースは、5km、6.5km、8kmから選択するため、6.5kmを選び、半日をかけて歩いてきました。

 

 

 

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高原はそろそろ秋かな?

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アルプスホルンの演奏もありました。

 

 

 

 

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国際芸術祭「森の芸術祭 晴れの国・岡山」開催会場の一つ、蒜山高原エリア。

 

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蒜山高原のシンボル「GREENable HIRUZEN(グリーンナブルヒルゼン)」

 

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京都鉄道博物館のSL8620形8630号機、扇形車庫格納のための転車台

2024年10月24日 22時34分08秒 | 鉄道旅・鉄道写真・鉄印・三セク・地方鉄道

 

京都鉄道博物館のSL8620形8630号機、扇形車庫格納のための転車台

 

 

 

京都鐡道博物館のSLが格納されている扇形車庫の車両入れ替えのための転車台で、SL8630の格納作業がありました。

SL8620形8630号機は、1914年(大正3年)に汽車製造大阪工場で製造された初期形の蒸気機関車で、製造から110年を経過。

動態保存されている8620形機は全国で2台しかなく、そのうちの1台はJR九州で「SL人吉」を牽引していた58645号機でした。

58645号機は2023年度末で引退したため、動態保存されている8620形機は京都鉄道博物館の8630号機だけとなりました。

京都鉄博の8630号機は「SLスチーム号」として、構内の500m区間を一日に5~7往復運転されています。

今回は最終時間の運転後、扇形庫に格納される光景を眺めました。

 

 

 

 

扇形車庫に格納するため、転車台から後ろ向きに入ります。

 

 

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「SLスチーム号」から客車を切り離し、転車台に入ります。

 

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転車台で方向転換し、SL乗り場の反対車線に入り、石炭補充後にまた転車台に入ります。

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一畑電車、神社と赤鳥居を横切る「ばたでん」

2024年10月20日 20時48分20秒 | 鉄道旅・鉄道写真・鉄印・三セク・地方鉄道

 

一畑電車、神社と赤鳥居を横切る「ばたでん」

 

 

島根県松江市から出雲を宍道湖に沿って走る一畑電車は「ばたでん」の愛称で親しまれています。

粟津稲生神社の参道に建ち並ぶ赤鳥居と、本殿の間に線路があり、鳥居と線路を横切る列車を撮りたくて出かけてみました。

最寄り駅の近くには保育園があり、大社線で活躍していた古強者のデハ3号とデハ6が綺麗な状態で保存されています。

大社線の終点出雲大社前駅には、日本最古級と云われるデハニ50形52号車も展示開放されていました。

 

 

 

参道の赤鳥居と本殿の間を横切る1000系電車

 

 

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保育所に保存されているデハ3号とデハ6号。

線路際に設置されており、架線も無く、まるで現役のような雰囲気です。

 

 

 

 

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1000系1003、1103編成。愛称は「ご縁電車しまねっこ号Ⅱ」。

 

 

デハニ50形53号車は現役車両として、体験運転乗車が出来ます。

 

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出雲大社前駅に保存されているデハニ50形52号と2100系2111号編成。

 

 

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宍道湖に面する秋鹿町駅の夕暮れ。懐かしさが感じられる情緒たっぷりの駅舎です。

 

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福知山線色 急行113系ツアー号

2024年10月17日 20時59分10秒 | 鉄道旅・鉄道写真・鉄印・三セク・地方鉄道

 

福知山線色 急行113系ツアー号

 

 

かつて福知山線を走っていた、黄色の車体に紺色のラインが鮮やかな113系列車。

今回、篠山口駅発、西舞鶴駅、福知山駅経由で篠山口駅まで、福知山線、舞鶴線を走る急行113系ツアーとして、

クモハ113-5309,クモハ112-5309の2両編成で運行されたので乗車してきました。

 

 

 

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篠山口駅構内引き込み線留置の113系5300代列車。

 

 

 

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午前中に発車した列車が篠山口駅に到着した時には、あたりも暗くなっていました。

 

 

 

 

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