舞鶴港の赤れんが倉庫群「舞鶴赤れんがパーク」
舞鶴赤れんがパーク内にある、れんが造りの建物群は、軍需品倉庫として明治33年(1900年)に
建築が着手されて以来、大正10年(1921年)の間に8棟が次々と建築されました。
1号棟は、赤れんが博物館として、2号棟は、舞鶴市政記念館、3号棟は、まいづる智恵蔵等として
数棟が内部公開されています。
3号棟まいづる智恵蔵(左)、4号棟赤れんが工房(右)の先にあるのは5号棟の赤れんがイベントホール。
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山陰本線の石原駅から綾部駅経由舞鶴線の西舞鶴に向かいます。特急列車の「きのさき」や「こうのとり」等が通過します。
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赤れんが博物館の入り口手前にあるアーチとレンガ倉庫の内部にある柱。
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各棟の倉庫の内部は、レールの引かれたものや煉瓦の窓、ステンドグラス等があります。
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れんがの外壁には蔦が似合います。丸い赤ポストも趣があります。