淡雪が残る二条城、二の丸庭園は独り占め
朝に積雪のあった京都市内、まだ淡雪の残る午後に訪れました。
二条城は将軍徳川家康が、天皇の住む京都御所の守護と将軍上洛の
際の宿泊所として築城されました。
1867年(慶応3年)に15代将軍慶喜が二の丸御殿の大広間で「大政奉還」
の意思を表明したことはあまりにも有名です。
訪れた時には補修工事等で本丸の御殿や庭園、天守閣跡には入れませんでした。
二の丸御殿横の二の丸庭園には自分以外の人影はなく、独り占めの状況でした。
国宝の二の丸御殿、大政奉還が表明された大広間等の御殿内は撮影禁止です。
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二の丸庭園に人影はなく、独り占めの状況でゆっくりと出来ました。
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