山内一豊築城による土佐、高知の名城「高知城」
高知城は江戸時代初期、関ヶ原の戦の功績により遠州掛川より入国した山内一豊が
慶長6年(1601年)から築城をはじめたが難工事のため、完成したのは二代藩主忠義が
治めた慶長16年のことでした。その後、幾多の変遷を経て明治維新による廃城令や
戦火を免れ天守等の15棟が現存します。
日の出前に城跡が整備された高知公園に入りました。
一豊が前任の掛川城を模したと伝わる3層6階の天守横には月が残っていました。
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高知公園の天守横から日の出を眺めました。
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日が昇るにつれ石垣等に光が差し始めます。
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