ずいぶん前にも記事にしましたが、いつまでたってもミニトマトが実り続けます。
そのミニトマトの一角だけが、次の季節に移行することができません。
何度か「今日こそは抜いてしまおう」と出かけるのですが、
たわわになっているトマトを見ると、その都度「もう2、3日」と思いとどまってしまうのです。
でも、どっかの国の総理のように、先送りばかりして、決断できないようでは、いけません。
今日、思い切って抜きました。
梅雨の頃から今日まで、毎日のように食卓を楽しませてくれました。
「よく頑張ってくれたね、ミニトマトちゃん。ありがとう。」です。
こんなに実をつけているのですよ。
もったいないでしょう。
でも、しょうがない