ずいぶん前、ハトのポーちゃんの話をしました。
できれば、手乗りハトにしたいと言っていたあのハトです。
我が家に来ては、羽を伸ばして日光浴をしたり、物干し竿に止まっては家の中の様子を伺ったり、
手から餌をついばんだりして、それはよくなついてリラックスしていました。
あまりに無警戒なリラックスぶりにちょっと心配はしていたのですが、・・・・やっぱり・・・。
今日、買い物を済ませ、帰宅してみると、庭の隅でポーちゃんが無残な姿になっていました。
野良猫か、カラスか、とんびか?
たぶん、いつもこの辺をうろついているあの野良猫でしょう。
生垣の隅で、私たちの帰宅を待っているところを突然襲われたのでしょう。
かわいそうです。
目の届く空き地へ埋めてやりました。