絵「小田港」（制作過程２）

「ふるさと」という挿し絵を依頼されました。

先日、行った小田漁港をモチーフにしたいな、と思っています。

その前に、先ずは一枚、自分の絵を、と言う訳で、

「小田港」を描いています。

寸暇を惜しんで（大げさ？）、ようやくここまで来ました。

描きながら、思いました。

「ふるさとは、遠きにありて、思ふもの」

と言いますが、

「ふるさとは、いつもいっしょに歩むもの」

だなと。

もう一人の親。　もう一人の兄弟。　もう一人の親友。

そんな存在でしょうか。

 

 

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