さて、どうなることやら。
怪しげな動きを重ねながら、再稼働が決まったかと思われた玄海原発。
政府内の見解相違があって、「再稼働待った!」がかかったそうです。
そこで、怒っているのが、地元の知事や町長とのこと。
「国や政府は一体、何してるんだ。」と憤慨。
でも、ちょっと変じゃん。
「国が国が・・・」、あるいは「政府が政府が・・・」とおっしゃいますが、
身体を張って地元を守るのは、知事や町長、あなたの仕事でしょ。
国や政府の意向や方針に沿っていては、間違いの元となることは、
今回のFUKUSIMAで身を持ってわかったはず。
なのに、
未だ「国や政府の動向を観察しながら云々」
「国や政府の方針に沿って判断云々」とは情けなや。
国がやれと言えば、「ハイ、やります」。
国がやめろと言えば、「ハイ、やめます」。
ご自身の自信と信条(信念)で、なぜ、きっぱり断言できんの?
自信や信条がないの?
それとも、自分に責任が及ばないようバリアー発言?
玄海原発の地元だけではありません。
東日本被災地の首長も、同様の傾向のある方も見受けます。
ご自身が自信を持ち、信条を明確にし、
国や政府に使命感をもって立ち向かっていただきたいものです。
ダメな政府だと言うことは、十分ご存知のはず。
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