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これはいい品物です。

読めはしませんが箱の左上にゴールドのシールがある事から説明どおり「若松改造品」と判断していいでしょう。

また、本体に貼ってあるシール類から見て出品者の「几帳面な性格」と「ヘビーユーザーではない」事が推測されますので丁寧に扱われていたのではないかと思います。

また、「FHPPC LIBRARY LIBRARY DATA PACK」「TEGLET 光の辞典ver.3」も付いているようですし、解説本も一通り付いています。

FAXモデムカードは今の時代ではHP200LXに必要はないかもしれませんが、HP200LX以外でも使えるのでまあ評価対象にはなります。

結論です。
私が買うのであれば本体以外は必要がない物なので25,000円ですが、これからHP200LXを使ってみようという人であれば30,000円前後までは出しても損はないでしょう。解説本一式や「FHPPC LIBRARY LIBRARY DATA PACK」「TEGLET 光の辞典ver.3」を他で落札しようとすれば5,000円以上はかかると思いますので。


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画像がぶれていてハッキリとは判別できませんが、LXの下に置いてある箱から推測すると2MBバージョンでしょう。

説明には、「当方、あまり知識が無い為」「譲り受けた時の説明では・・・・・倍速化・メモリー増済」と書いてありますので「倍速5MB」あたりだと思いますが、入札したい方はきちんと出品者に確認しましょう。(ま、相場から著しい乖離があるので入札する人はいないと思いますが)

オークションで「知識が無い為」というフレーズがある場合は特に注意が必要です。
悪意のある無しに関わらずこのフレーズが免罪符になるからです。このフレーズのある出品は必ず「壊れていても仕方がない」という前提での値踏みが必要です。

また、このLXの場合、「譲り受けた時の説明では・・・・・倍速化・メモリー増済」の記述にも「当方、あまり知識が無い為」というフレーズが関わってくるため場合によっては「前の持ち主の話では倍速改造をしてメモリを○MBに増設したと言う風に聞いているが自分には知識がないため嘘だと言う事に気が付かなかった」という事で「ノーマル2MBバージョン」が送られてくるかもしれません。が、それは落札者の自己責任です。確認を怠った訳ですので。

結論です。
起動画面の写真もない事と説明の「ジャンク扱いにて」「当方、あまり知識が無い為」から「起動しない外装部品取り用ジャンク品」と判断し、付属品も解説本以外は必要のない物ばかりですので3,000円です。

起動及び「倍速5MB」の確認が取れれば20,000円という感じですが開始価格が40,000円なので入札はないでしょう。

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