ホームページ担当者のブログ(仮)
.
 



キングジムのポメラが発売されたおかげで、HP200LXやDOSモバイルギアの優秀性が再認識されるかもしれません。テキスト入力に肝心のキーボードを比較してみましょう。

HP200LX

単体で見ると玩具っぽく見えるキーボードですが、キーとキーの隙間があるおかげで意外にミスタイプしません。適度なクリック感もあるので想像以上の打ちやすさです。両手で持って立ったまま親指タイプが可能な事もHP200LXの優位点です。(この写真ではわかりませんが)


モバイルギア for DoCoMo

ブラインドタッチが出来る人にとっては携帯性と打ちやすさのバランスがギリギリのサイズかもしれません。モバイルギアのキーピッチが16.5mm、ポメラが17mmですのポメラのキーボードもこんな感じでしょう。ただ、折りたたみの為にストロークが短いのではないかと思うのでキータッチはモバイルギアの方が上かな?たぶん。


Let's Note CF-T4

キーピッチが19mmなので余裕ですね。ただ、キータッチはモバイルギアの方がいいかも。


大きさの比較

真上からの写真よりこの角度からの写真の方が大きさの違いがよくわかりますね。


合成で比較

大体こんな感じの大きさのはず。キーボードを広げるとモバイルギアより僅かに大きく、たたむとHP200LXより少し小さい横幅です。携帯性はHP200LXより優れていて、キーボードはモバイルギア並ですが、画面の幅がHP200LXより狭いはずなのでこれがどう影響するか?

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )