UpNoteで擬似タグを使う方法

2021年05月27日 | 過去記事

UpNoteでノートブックと呼ばれている物はBearやEvernoteで言うところのタグなのでUpNoteでタグを使う事はできません。

なので、考え方を変えて「擬似タグ」を作成します。

 

そもそもタグは「通常の文章では使われない文字列」と同等な物なので絵文字で代用します。

ユーザー辞書に登録しておくと便利です。

 

ノートにタグを付けます。

 

タグで分類するためにUpNoteのフィルターを作成します。まずFileメニューから「Filter Notes」をクリックします。

 

「注記には単語が含まれています」を選択します。

 

ここに絵文字を入力します。

 

擬似タグで分類できるようになりました。分類しなくても大丈夫な場合はフィルターを作成しなくても検索キーワードを絵文字にすれば大丈夫。

 

UpNoteだけでなくApple純正メモでも使える小技なので使って下さい。Apple純正メモにはフィルターがありませんが。