Barcelona 10/03-06, 2018
10月3日、ミラノからバルセロナへ移動。ミラノ駅のバスターミナルから空港へ。30分ぐらいで到着。予約ししたIberia航空IB5225便はIBの子会社のVueling航空が運航するLCC。11番カウンターで、早めに着いたが、先にスペイン人グループが既に並んでいてこの人たちのチェックインが30分も掛り、イライラ。14時少し過ぎにバルセロナ空港に到着。空港バスで市内カタルーニャ広場へ。このバスサービスは15分おきの運行で便利。広場からタクシーで予約したアパートへ。オーナーと落合い鍵を受け取る。良い部屋、キッチンネットも有り、また地下鉄乗り場も近く便利。早速、街歩き。ミラノに比べ少しうるさいが明るい、気候も温暖。夕方サクラダファミリアを見学、
夕食パエリアを食べ、地下鉄で帰る。
ところでスペインでは日本人の地下鉄内のスリ盗難がよく話題になりますが、サクラダファミリアに行く途中に出会いました。被害はありませんでしたが、顛末報告です。逆方面の線に乗ってしまい、隣の駅で降りて反対側のホームに移る際、通路へ上るエレベーターに乗る、ドァーが閉まる寸前に2人組の男性が乗ってきました。一人はジャンパーを腕に持ち、もう一人は紙袋を持ってます。ジャンパー男が私のショルダーバックに寄り添ってきます。もうう一人が今何時かとジェスチャーで聞きます。時計を見るため腕を上げた時にショルダーバックを物色します。エレベーターが着くのが早く、問題はありませんでしたが、ホームに着いてもまだ付けてきます。そこで壁を背にして大きい声で"get out "と怒鳴りました。大きい声を出し、周りの注意を引くことが大事です。ここは気後れすることなくおおごえを出すのが”スリ”撃退方法です。マドリッドの地下鉄では日本語の車内放送でスリに用心するよう呼びかけています。そのぐらい日本人を狙うスリが多いのが事実でしょう。二人三人組の人が寄ってきたら用心して、ショルダーバック、ポシェットなどしっかり抱える、そして大声を出す。必要以上心配することはありませんが、これは事実です。用心しましょう。
あくる日4日はアテネで買ったVodaphineのSIMが使えなくなったのでここで買い替え、25ユーロです。カタルーニャ広場の観光案内所でフラメンコの観劇チケット、観光バスの切符を買い市内を一周。旧市街で降りてブラ歩き。市場近くのレストランでタパスを食べて帰還。
夜は下町のピカソ美術館近くのフラメンコ劇場?と言うより小屋でフラメンコ鑑賞、踊り手2人、ギター打楽器各一人。こじんまりしたグループですが迫力充分。隣にサンフランシスコから来た看護婦さんと東京、杉並区から来たご夫婦に会う。
5日はサクラダファミリア見学ツァーに参加、ガイド付きで一時間の見学です。今までその町の中心にある寺院を観てきたが、ここは斬新で新鮮です、が、
この町の中世に出来た重厚な造りのCatedralと比較して100年200年後の人達はどう評価するか、興味が湧いてきました。その後ピカソ美術館、サンパク病院、スペイン広場、その夜景などを観て帰還、忙しい一日でした。
10月6日、今日はIbizaに向かいます。オーナーの指示通り鍵を部屋の中に置いて出たはいいが、ここは部屋に入る前にもう一つ扉があり、うっかり昨夜鍵をかけたのを忘れ、玄関に閉じ込められた状態になってしまう。弱った。仕方がないのでオーナーに電話で玄関の鍵を開けてもらうことを依頼するが、30分はかかると言う。大騒ぎしているのを隣室の住人が聞きつけコネクティングドァーを開け助けに来てくれる。無事脱失、助かりました。オーナーに報告し空港に向かう。日本を出て一か月がたち、少し疲れてきた。それとも加齢によるボケか、ともかくIbizaに着いたらゆっくり休養しよう。
10月3日、ミラノからバルセロナへ移動。ミラノ駅のバスターミナルから空港へ。30分ぐらいで到着。予約ししたIberia航空IB5225便はIBの子会社のVueling航空が運航するLCC。11番カウンターで、早めに着いたが、先にスペイン人グループが既に並んでいてこの人たちのチェックインが30分も掛り、イライラ。14時少し過ぎにバルセロナ空港に到着。空港バスで市内カタルーニャ広場へ。このバスサービスは15分おきの運行で便利。広場からタクシーで予約したアパートへ。オーナーと落合い鍵を受け取る。良い部屋、キッチンネットも有り、また地下鉄乗り場も近く便利。早速、街歩き。ミラノに比べ少しうるさいが明るい、気候も温暖。夕方サクラダファミリアを見学、
夕食パエリアを食べ、地下鉄で帰る。
ところでスペインでは日本人の地下鉄内のスリ盗難がよく話題になりますが、サクラダファミリアに行く途中に出会いました。被害はありませんでしたが、顛末報告です。逆方面の線に乗ってしまい、隣の駅で降りて反対側のホームに移る際、通路へ上るエレベーターに乗る、ドァーが閉まる寸前に2人組の男性が乗ってきました。一人はジャンパーを腕に持ち、もう一人は紙袋を持ってます。ジャンパー男が私のショルダーバックに寄り添ってきます。もうう一人が今何時かとジェスチャーで聞きます。時計を見るため腕を上げた時にショルダーバックを物色します。エレベーターが着くのが早く、問題はありませんでしたが、ホームに着いてもまだ付けてきます。そこで壁を背にして大きい声で"get out "と怒鳴りました。大きい声を出し、周りの注意を引くことが大事です。ここは気後れすることなくおおごえを出すのが”スリ”撃退方法です。マドリッドの地下鉄では日本語の車内放送でスリに用心するよう呼びかけています。そのぐらい日本人を狙うスリが多いのが事実でしょう。二人三人組の人が寄ってきたら用心して、ショルダーバック、ポシェットなどしっかり抱える、そして大声を出す。必要以上心配することはありませんが、これは事実です。用心しましょう。
あくる日4日はアテネで買ったVodaphineのSIMが使えなくなったのでここで買い替え、25ユーロです。カタルーニャ広場の観光案内所でフラメンコの観劇チケット、観光バスの切符を買い市内を一周。旧市街で降りてブラ歩き。市場近くのレストランでタパスを食べて帰還。
夜は下町のピカソ美術館近くのフラメンコ劇場?と言うより小屋でフラメンコ鑑賞、踊り手2人、ギター打楽器各一人。こじんまりしたグループですが迫力充分。隣にサンフランシスコから来た看護婦さんと東京、杉並区から来たご夫婦に会う。
5日はサクラダファミリア見学ツァーに参加、ガイド付きで一時間の見学です。今までその町の中心にある寺院を観てきたが、ここは斬新で新鮮です、が、
この町の中世に出来た重厚な造りのCatedralと比較して100年200年後の人達はどう評価するか、興味が湧いてきました。その後ピカソ美術館、サンパク病院、スペイン広場、その夜景などを観て帰還、忙しい一日でした。
10月6日、今日はIbizaに向かいます。オーナーの指示通り鍵を部屋の中に置いて出たはいいが、ここは部屋に入る前にもう一つ扉があり、うっかり昨夜鍵をかけたのを忘れ、玄関に閉じ込められた状態になってしまう。弱った。仕方がないのでオーナーに電話で玄関の鍵を開けてもらうことを依頼するが、30分はかかると言う。大騒ぎしているのを隣室の住人が聞きつけコネクティングドァーを開け助けに来てくれる。無事脱失、助かりました。オーナーに報告し空港に向かう。日本を出て一か月がたち、少し疲れてきた。それとも加齢によるボケか、ともかくIbizaに着いたらゆっくり休養しよう。