先日、北京市王府井(ワンフーチン)の紹介をしましたが、これはその続きです。ワンフーチンは北京市東側にある繁華街で、北京ホテルや大規模ショッピングモールや百貨店などが立ち並ぶ観光名所です。この一角に夜市があります。毎夜沢山の観光客、地元の人でにぎわぅてます。
前回も紹介しましたが、生きてるサソリの串焼きが客寄せ名物です。
そして、もう一つ夜市の中のコーナーで似顔絵書の店を開いてるお兄さんがいます。この絵描きさん日本の山下清画伯にそっくりなのです。そして、このお店大繁盛で、お客が列を作ってます。私も並んで書いてもらいました。
これが作品ですが、山下画伯は似顔絵を描くとは思いませんが、これ、あまりいい出来とは言えないのですが、100元です。
でも何となく滑稽で、モデルの人柄がよく出てると思います。それとこの”画家”の人柄も出てる、傑作です?
ここワンフーチンの夜市、レストランからお土産屋何でもあり、見るだけでも楽しい、観光客に大人気のところです。特に”ゲテモノ屋台”、サソリの他に”セミの幼虫の揚げ物”、”ヒトデ”、”タツノオトシゴ”など、何でもありです。
北京には万里の長城、故宮、紫禁城、天安門広場、その他沢山の見どころがありますが、ここワンフーチンも見逃せないポイントです。北京を訪れた時には必ず足を向ける楽しい所です。
北京飯店(北京ホテル)
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