ホアイトハウスの報道官も大変なご様子です。ワクチン接種啓もう促進のPRにネットでのインフルエンサー”Benny Prama”さんを起用、そのtwitter記事を下に添付します。このBennyさん長いネイルとスカートすがた、男のように見えるけど、オネェー言葉に立ち居振る舞い、アメリカの若い人に大人気のようです。日本の「ヒカキン」のように人気があるようですが、ヒカキンの方が良いよね。それにしてもアメリカ政府もそこまでしてワクチン接種奨励をしてるのですね。すでに国民の60-70%が接種済みの国々ではここに来て接種完了者の間にも感染者が出ている、この事実があるのに更なる接種奨励ですかね。分かりません。
WATCH - White House enlists another influencer to promote vaccinespic.twitter.com/7yVSLM2pG2
— Insider Paper (@TheInsiderPaper) August 9, 2021
これはおまけ。先日札幌に熊が出ましたが、これはロウアンジェラスのスーパーマーケットに熊が出没、大騒ぎの様子のtwitter投稿映像です。いろいろありますね。
WATCH - Bear spotted wandering at Ralphs supermarket in Porter Ranch, Los Angelespic.twitter.com/ynZR42N9eu
— Insider Paper (@TheInsiderPaper) August 11, 2021
次は賛否両論ありますが、私は長尾先生のご意見、ごもっとも、と思います。
また、先生の勇気、大きな圧力で何も言えない雰囲気の中でこれを言うことに、がどれだけ勇気がいるか、ご察しします。
すでにアジアで一番合理的な考え、判断をするシンガポールではすでにコロナをインフルエンザと同等に位置つける決定をしてます。重症発症者の治療に最重点を置く政策です。
長尾先生のフジTVでのコメントの要約です。
「長尾和弘医師の提言に賛同の声 コロナを5類扱いにすれば「全て氷解」「イベルメクチンという特効薬が…これを全国民に配る」
2021/08/10 16:25
写真はイメージ(AP)
(中日スポーツ)
フジテレビ系の情報番組「バイキングMORE」は10日、新型コロナウイルスによる医療逼迫(ひっぱく)を防ぐため、専門家の提言を紹介した。この中で長尾クリニック院長の長尾和弘医師が感染症法上の分類を引き下げるよう訴えると、ツイッターなどには賛同する発言があふれ、「バイキング」がトレンドワード入りした。
長尾院長は現在、2類相当に分類されるコロナを季節性インフルエンザと同じ、5類扱いにするよう提言。引き下げにより、「開業医による早期診断・即治療が可能=重症化予防」「すぐに入院が必要な人は開業医が直接依頼=タイムラグなし」「濃厚接触者の健康観察、入院先の割り振りが不要に=保健所崩壊解消」と、3つのメリットを挙げ、「5類にすれば全て氷解する。24時間医師と直接話せる体制、重症化リスクの高い人はドクターtoドクターで直接話せるような体制を構築することが大事」と解説した。
また「イベルメクチンという特効薬があって、誰でも使える。疥癬(かいせん)の治療で普段使ってる薬。これを全国民に配る」と話し、「アベノマスク」に匹敵する「スガノメクチン」制度も提案した。
その上で長尾院長は「僕が言ってることが間違ってたら、僕は責任取って医者辞めます」と強い覚悟をにじませ、「1年半やってきて確信してる。今のやり方はわざわざ重症化するのを待っているようにしか見えない。早く治療すればそれで終わり。私が診てる人は1人も死んでない。最初にコンタクトした医者がちゃんとやるには法改正、5類落としが大前提。今やるべきだと思います」と締めくくった。
これに火曜レギュラーのブラックマヨネーズ、小杉竜一(48)も「メリットしか感じない」と同意。ツイッターでも「ようやく動き出した『イベルメクチン』の話題。今日のバイキングで、長尾医師が医師生命をかけて断言。素晴らしい!スガノメクチン、一日も早く」「長尾先生はサムライですね」「万が一、コロナにかかったら長尾先生のところに行きたい」と意見が相次いだ。」
さらに、元厚生省技官の木村盛世医師のコメント要約です。
分科会、日本医師会は、自分たちのために、5類相当に引き下げるのを、阻止しようと躍起だろうが、少しは日本国民の事を考えて欲しい、
— kimuramoriyo (@kimuramoriyo) August 11, 2021
分科会、日本医師会は、自分たちのために、5類相当に引き下げるのを、阻止しようと躍起だろうが、少しは日本国民の事を考えて欲しい、
やぁー、コロナについての対策、政策の潮目が変わってきたように思います。それにしてもすでに国民な70%が接種済みのイスラエルで集団免疫が出来ずに、新感染者のマジョリティーがワクチン接種済みとのこと、コロナ予防-ワクチン接種の神話は崩れてきたのでしょうか。これから日本のイベルメクチンが治療薬として認められるのでしょうか。どうなるのでしょう。「コロナの5類相当への引き下げを行わない限り、日本は今の状況から抜け出せない」厚労省の元医系技官が訴え去年から5類への引き下げを主張してきた元厚生労働省医系技官で作家の木村盛世医師は「むしろこれを行わない限り、日本は今の状況から抜け出せない」と主張する。「感染症というのは、逃げれば逃げるほど追ってくる。そして残念ながら、私たちと新型コロナウイルス感染症との付き合いは、それほど短い期間で終わるものではない。コロナだけに特化したり、“ゼロコロナ”を目指したりするような政策を続けていては、それ以外のところで命を落とす人が山ほど出てくる。主に政府の分科会や日本医師会が懸念を示したことで今に至っているが、医療現場や保健所等としては、“正直もうやっていられなくなった”ということだろう。新型コロナウイルスというのはコロナウイルスの中でもSARSやMERSなど、2類相当するような致死性が非常に高いものではなく、むしろ季節性の通常のコロナウイルスに近い、いわば“新しいタイプの風邪のウイルス”だということがわかってきている。通常の風邪になるまでにはさらに時間がかかるだろうが、致死性を鑑みれば5類相当というのが多くの専門家の意見だし、より早い段階で引き下げが行われるべきだった」。木村医師も現状の対応について、「2類相当よりもっと高い、1類相当だ」との見方を示す。「感染者数が増えてくれば、全てを把握しなければならない保健所が回らなくなってしまう。また、医療機関でも防護服に身を包んで陰圧室という特別な部屋で診ることが原則になっているし、患者を移動させる際にはいちいち消毒をし、濃厚接触者をチェックしなければならない。さらに医療従事者に感染が起きた場合、周囲の医療従事者が仕事ができなくなるというくらい、ピリピリした感じになっていて、もし一例でも院内感染が起これば、社会から叩かれてしまう心配もある。(abema.tv引用、抜粋)
8/12, 2021 弥右衛門
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