今年の梅雨時は気温が低く、日照が極端に短く、記録的な異常気象が続く、これは世界的な現象です。 そんな中何かモヤモヤしたものを感じてたのだが、ブログ「産めよ増やせよ大和撫子」に出会い、一つのヒントを感じる。 以下引用:
2019/7/16
アレルギーの増加:原因がきっとある
先進国に広範囲に起こっている。
大気汚染化、電波汚染か、はたまた、肉に含まれる抗生剤で破壊される腸内細菌か、残留農薬か。
ありとあらゆる人工物質出現の成れの果てである事は間違いあるまい。
今や人工物質の構造の多様性は免疫系の多様性のレパートリーを超えつつあるのかもしれない
とにかく免疫のバランスを破壊する何者かである。
先進国で大規模に、起こっている現象の一つが
自然へ変える運動である。
走ったり、歩いたりしながら
加工された自然でなく、生の自然に触れようとしている
人々のすることには本能的に求める何かがある、と大愚は考えている。
多くの場合、大衆(多くの人)の行動は直観が駆動していると大愚は考えている。
そこへ行くと何かが変わるのでそれを求めている。
数年前に始まったSUVの流行が気候変動の予感であるように、
何らかの予感が人々をつき動かせている
まあ。アレルギーの増加に対する対策とは関係ないかもしれないが
「身体がホッとする」環境を求めているように見える。
何だろうか? 引用ここまで:
この10年、若者のハイキングブームは大変なもので、休日になると東京の高尾山などは登山道に人で溢れている。これは「体がホッとする」環境を求めているのか。まぁ、そうだよね、聞くところによると職場の人間関係に気苦労が多い。職場で部下や女性に下手に声をかけると、「セクハラだパワハラ」だとつるし上げられる。これじゃ、人間関係がギスギスしてくるね。
ところで私は腸内環境を良くするために「玄米乳酸菌ヨーグルト、核酸菌ミヤリサン」を常用している。おかげですこぶるお腹の調子は良い。
直観に駆動された行動、これで何か変わるのだろうか。