Almaty Kazakhstan 9/13-15 2018
9月13日、烏魯木斉からAlmaty,カザフスタンへ南方航空CZ6011便で移動です。
トラベルメモ:
ターミナルT3が南方航空の専用ターミナルです。出発3時間前に空港に着きましたが、保安検査に時間がかかるので正解でした。定刻20分前にブリッジを離れましたがテイクオフまで30分待ち。機材は真新しいB737-800で快適なフライトでした。Almatyには20:30着、到着ロビーで入国カードを書き、そのままパスポートコントロールへ、時間もかからず、また通関検査は無しで、入国手続完了。ガイドブックに書いてあるような不都合はありませんでした。
ホテルに頼んでおいた車でホテルへ直行、約30分の距離、料金は3,500テンゲ(通常料金3000テンゲ、約1000円)ですが、スムース移動できるので便利です。Renion Park Hotel 三ツ星ホテル、wifiも強く、料金も二泊で32000テンゲ、約1万円、手ごろで満足です。
9月14日、早速街歩き、ホテルでもらった地図を頼りに観光案内所を目指しますが、目的地に案内所はなく、時間の浪費なのでホテルに戻り昨日の車を呼んでもらい観光に出る。ここではタクシーが少なく、ほとんど白タクを利用します。合図をすると停まってくれますが、運賃をロシア語で交渉しなければならず、使えないのです。早速、午後一番で郊外のShymbulak Mountain Resortに、ここは天山山脈の西端で、3000メートル級の山々が連ねているスキーリゾートです。アルマテイーの水源はこの山脈からです。約一時間かけて山頂へ、雪を頂いた峰々の眺めは勇壮です。貴重な体験です。
帰路、Koku Tobeと言う街を展望できる高台により、国立博物館を見学して、車を返す。ここからバスでバザールに移動を試みるが上手く行かず、困っていると運よく英語を理解する青年と出くわし、彼がバス停迄案内してくれる、助かりました。
https://blog.goo.ne.jp/admin/newentry/?type=youtube&key=dgUvlpmrY2E&title=Almaty+Kazakhstan+9%2F13-15+2018#
この国の人口は65%がカザフ系の人で、モンゴル系の人達より日本人の顔に似ている。親しみを感じます。
人口は1800万人、国土面積は日本の七倍、大部分が砂漠ですが、石油と天然ガスが豊富に出る。
烏魯木斉から一時間20分のフライトの距離でこうも変わるものかとビックリです。ロシアとの関係が強く、街もロシア風と言うか、ヨーロッパの雰囲気です。ロシアのバイコヌール宇宙基地はアルマティーから1000キロも離れたところにあり、カザフスタンから租借している。
個人観光客には移動が難しいところですが、この国はには親近感と興味があります。機会があったらもう少しゆっくり滞在したいと思います。
明日はウズベギスタン、タケシントへ移動します。
9月13日、烏魯木斉からAlmaty,カザフスタンへ南方航空CZ6011便で移動です。
トラベルメモ:
ターミナルT3が南方航空の専用ターミナルです。出発3時間前に空港に着きましたが、保安検査に時間がかかるので正解でした。定刻20分前にブリッジを離れましたがテイクオフまで30分待ち。機材は真新しいB737-800で快適なフライトでした。Almatyには20:30着、到着ロビーで入国カードを書き、そのままパスポートコントロールへ、時間もかからず、また通関検査は無しで、入国手続完了。ガイドブックに書いてあるような不都合はありませんでした。
ホテルに頼んでおいた車でホテルへ直行、約30分の距離、料金は3,500テンゲ(通常料金3000テンゲ、約1000円)ですが、スムース移動できるので便利です。Renion Park Hotel 三ツ星ホテル、wifiも強く、料金も二泊で32000テンゲ、約1万円、手ごろで満足です。
9月14日、早速街歩き、ホテルでもらった地図を頼りに観光案内所を目指しますが、目的地に案内所はなく、時間の浪費なのでホテルに戻り昨日の車を呼んでもらい観光に出る。ここではタクシーが少なく、ほとんど白タクを利用します。合図をすると停まってくれますが、運賃をロシア語で交渉しなければならず、使えないのです。早速、午後一番で郊外のShymbulak Mountain Resortに、ここは天山山脈の西端で、3000メートル級の山々が連ねているスキーリゾートです。アルマテイーの水源はこの山脈からです。約一時間かけて山頂へ、雪を頂いた峰々の眺めは勇壮です。貴重な体験です。
帰路、Koku Tobeと言う街を展望できる高台により、国立博物館を見学して、車を返す。ここからバスでバザールに移動を試みるが上手く行かず、困っていると運よく英語を理解する青年と出くわし、彼がバス停迄案内してくれる、助かりました。
https://blog.goo.ne.jp/admin/newentry/?type=youtube&key=dgUvlpmrY2E&title=Almaty+Kazakhstan+9%2F13-15+2018#
この国の人口は65%がカザフ系の人で、モンゴル系の人達より日本人の顔に似ている。親しみを感じます。
人口は1800万人、国土面積は日本の七倍、大部分が砂漠ですが、石油と天然ガスが豊富に出る。
烏魯木斉から一時間20分のフライトの距離でこうも変わるものかとビックリです。ロシアとの関係が強く、街もロシア風と言うか、ヨーロッパの雰囲気です。ロシアのバイコヌール宇宙基地はアルマティーから1000キロも離れたところにあり、カザフスタンから租借している。
個人観光客には移動が難しいところですが、この国はには親近感と興味があります。機会があったらもう少しゆっくり滞在したいと思います。
明日はウズベギスタン、タケシントへ移動します。
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