リガ、ラトビア 一人旅、Riga Latvia 9/17-20, 2019 (8)

ユーラシア大陸、一人旅、Riga Latvia 9/17-20, 2019 (8)

9月17日、今日は中央アジアを後にしてLO196便でワルシャワ経由バルト三国のRigaに向かいます。定刻１３：００を少し遅れてテイクオフ、平行飛行に入り一時間もすると急病人がでる。　酸素吸入で落ち着いたようだが、このことも含めてワルシャワ空港到着が30分遅れる。　乗り継ぎができない。　LOTのスタッフに助けられ大急ぎで乗り継ぎやっとRigaに到着。　しかし荷物は着かず。　翌日また空港へ取りに行く。

予約したRiga Place Center Apartmentはレンガ壁の部屋、広いので少し寒い。　石造りの家に住んでいる西洋の人たちにはレンガ造りの部屋は抵抗はないだろうが、私には馴染まない、がロケーションも旧市街へ歩いて行ける距離で満足。

しかしカザフスタンが暖かったので、ここの寒さ、それに雨には参りました。　

翌日は荷物の受け取りに半日かかり午後から街歩き。　夕方からローカルガイドのKatrinaに旧市街を案内してもらう。　あいにく雨がひどくなってきたのでローカルレストランで夕食。

牛肉をポテトで包んで揚げたものにソースをつけて食べる。　それにスープ、まぁ、それほど旨いものではないけど、素朴で良い。

結局この夜は雨が止まず、旧市街の主な建物夜景をみて10時に戻る。

翌日、また旧市街に戻り見て歩き。　ここも城壁の一部が残っているがエストニアのタリンに比べ小規模の様。　

9月20日、12時出発のLUX BusでVilnius、リトアニアに向かう。　市街に出てハイウエイに、約4時間でVilnius着。　車窓からの眺めはのどかな牧草地が延々と続く。　ここも農業国のよう。　Vilniusバスターミナルは駅の裏にあり、予約しホテルは駅の正面にあるため徒歩でホテルに行ける。　このHotel Panoramaの裏手が旧市街で,5階以上のフロワーから旧市街が展望出来る、良いロケーションにある。

明日はローカルガイドのUgneに旧市街を案内してもらいます。