中央アジア、カザフスタンの首都、ヌールサルタン(旧アスタナ)は1998年に政府主催の国際コンペで一位になった日本の建築家、黒川紀章の都市計画案に基ずき開発された近代都市で、今もなお建設が進められている。軍事パレードの行われるこの大道通りは,2017年に開催された万博の会場の中央に位置し、その周辺には印象的なモスク、その他ユニークな建物(国際コンペ)で選ばた建物が立ち並んでいる。カザフスタンは石油、天然ガスが豊富に出るので、このオイルマネーで開発が進んでいる。市の人口は約100万人、約80%はカザフ人、ロシア系の人も13%ほど住んでいる。カザフ系の人は日本人と同じ顔つきで親しみがもてます。ロシアの宇宙基地 ”バイコヌール”は此処から南西に約1500キロのところにある。
パレードのスタイルはやはり旧ソ連の一国であったので、ロシア式のパレード。
それにしても強そうです。
カザフスタンの女性の軍隊。アスタナ(ヌルスルタン)での軍事パレード
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