弥右衛門の暇つぶし

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豪州、ビクトリア州の蜘蛛の巣

2021-06-20 11:16:59 | 世界のビックリニューズ
今日は蜘蛛の話です。オーストライアのビクトリア州では、先週、大雨が降り、洪水に見舞われたようで、その影響で蜘蛛が生存をかけて、いたるところに蜘蛛巣を張り巡らした、とのことです。
豪雨による洪水に見舞われたオーストラリア南部のビクトリア州では、街の至る所に巨大なクモの巣が張り巡らされている。
ビクトリア州では先週、広い範囲で豪雨と強風に見舞われ、洪水が発生した。これまでに少なくとも2人の死亡が確認されている。
このクモの巣はこの豪雨の後に出現。ある地域では、道路沿いが1キロ以上巣で覆われる事態となった。
専門家によると、これはクモが洪水から逃れようとして糸を使って高所に登る行為によって発生するものだという。


この記事を読んで思い出しましたが、昔、多摩川で大雨の後に、河原が水浸しになり、そこの浅瀬に大型なのフナやコイが沢山寄ってきて、てずかみ取れました。普段は深みにいる魚が、大雨により本流の流れが急流になり、下流に流されるのを避けるために浅瀬に避難してくるのです。今の多摩川はコンクリートの護岸で覆われているので、このような事は起きないでしょうが、やはり川は自然のままのものがいですね。もっとも水害を防ぐためには堤防工事をしなければならないでしょうが、でも、河川敷がある川では、まだ増水した時に、それが経験出来るかもしれませんよ。

おまけ:ついに開催、EURO2020(サッカー欧州選手権)このトピックス、写真をこの次のブログに添付します。
 News Source: Sputunik

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6/20,    2021       弥右衛門



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