緊急事態宣言、2日目ですが、皆様いかがお過ごしでしょか。私はお達しに従い家に閉じこもり、一日中ネットサーフでしたが、その結果掘り出し物の映像に会いました。そう、1996年まで浅草国際劇場をベースに活躍し、一世を風靡した、あの松竹歌劇団の映像です。それとパリ・ムーランルージュのフレンチカンカン、これも素晴らしいレビュー劇団です。どちらが良いかは比較できないのですが、私はSKDが好きでした。カンカン踊りは本場では見たことが無いのですが、ラスベガスでラインダンスを見ました。この時、スケベ心を起こし,”かぶりつきの席”を予約したのですが、いざショウが始まり、踊り子さんを見上げてみるのは楽しいのですが、とにかく足をあげるたびに門凄いチリが舞い上がり、せき込みはじめ、とても観劇、感激出来る状況でなく、急遽後ろの空いている席に避難、大失敗をしました。やはり少し離れてみるのが良いようです。
今はこのスタイルのエンターテイメントは影が薄いにですが、しかし大掛かりで良いものです。
こちらはFrench CanCan
とにかく足を高く上げてくれるので、ビックリです。
ここからは動画です。お楽しみください。
MOULIN ROUGE CANCAN / FRENCH TOUCH 2019
残念ながらSKDの動画が古くて。少しピンボケですが、とにかくその時代の映像ですのでご容赦ください。でも、当時の雰囲気は解ると思いますので、ぜひご覧ください。