水無月より

つれづれなるままにブログというものを書き綴ってみます。

映画「小川の辺」のセット、山形に再現

2011-01-29 17:21:08 | エンタメ
「小川の辺」のセット、山形に再現 馬見ケ崎川上流、公開に合わせ
(2011年01月29日 11:03 山形新聞)



山形市の馬見ケ崎川上流の河原に設けられたロケセット。公開に合わせ再現される  




 藤沢周平さん(鶴岡市出身)の小説が原作の映画「小川の辺(ほとり)」で、ロケ地となった山形市下宝沢の馬見ケ崎川上流に、小屋や橋などのロケセットが再現されることになった。映画公開(県内は6月18日、全国は7月2日)に合わせた時期になる見込み。

 この場所は、脱藩した佐久間森衛(片岡愛之助さん)と妻田鶴(菊地凛子さん)が潜む行徳(千葉県)の設定。田鶴の兄戌井朔之助(東山紀之さん)と真剣を交えるクライマックスシーンを撮影した。

 山形市は、映画のロケ地としてPRすることで、観光客の増加につなげたい考え。ロケの際、河原に建てた小屋は、撮影後に解体されたものの、現在、同市が保管しており、これを組み立てて再現する。

 この計画は、27日夜に開かれた試写会を観賞した市川昭男山形市長が明らかにした。

 一方、試写会では、藤沢さんの孫で高校2年遠藤浩平君(17)=東京都在住=が映画の題字を手掛けたことも披露された。浩平君が書く文字は「藤沢さんの字によく似ている」(小滝祥平プロデューサー)といい、何度も試行錯誤を重ね、「小川の辺」の4文字を、毛筆でぬくもりを感じさせる雰囲気に仕上げた。ポスターやパンフレットなどで多くの人の目に触れるほか、スクリーンにも登場する。



 山形をロケ地とする映画が、近年多くなっています。
映画を通して、山形のよさを多くの人に知ってもらえれば、嬉しく思います。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白戸家「お父さん選挙シリーズ」あっさり完結

2010-07-16 16:29:43 | エンタメ
犬は議員になれない…白戸家「お父さん選挙シリーズ」あっさり完結
7月16日配信 オリコン


 7月11日の参院選に合わせ、犬のカイくん演じる“お父さん”が選挙に出馬するストーリーを描いたソフトバンクモバイルの「白戸家」CMシリーズ。11日以降の放送分では当選シーンが描かれていたが、20日(火)より放送される新CMでは「犬は議員になれない」という、お父さんも思わず頭が真っ白になってしまいそうな意外な結末が待ち受けていた。


 「選挙シリーズ」は、とある政治家秘書(木村多江)の涙の要請で出馬を決意した“お父さん”が、娘・上戸彩や妻・樋口可南子、息子・ダンテ・カーヴァーらに応援されながら選挙戦を闘い抜くまでを8篇にわたって放送。『出馬依頼』『墓参り』『選挙カー』篇などに続き、実際の参院選の速報に合わせ、開票特番かのような『優勢』篇や『当確』篇、お父さんが当選した喜びを語る『当選インタビュー』篇を展開するなど新たな試みでも話題となった。

 新CMは、総集編としてこれまでのCM映像を使って選挙を振り返る内容となっており、同シリーズのキーマンとなる大滝秀治が「犬は議員になれない」と元も子もない事実を突きつけて、CMを締めくくる。今回のシリーズをどう終わらせるかは企画当初より議論を重ねていたといい、その結果、犬は議員になれないという理由で「選挙には勝つけれども、議員にはならない」との“結末”が選ばれた。

 新CM『後日談』篇は7月20日より全国で放送開始。



だったら、立候補するなと言いたいオチですね。ただともの国はどうなるんだ?
現実世界でも民主惨敗で、ねじれ国会
国民の選択とはいえ、この国はいったいどうなるんだ?
何もかもが行き詰まってしまうのでしょうか。それだけは避けてください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする