今日のニャンコ

今日もいいお天気です。

ダンナも山形の方へ出張のため、お弁当を持って行きました。

ドロ猫ちゃんは、すっかり我が家に居着いてしまいました。

朝、勝手口のドアを開けると、「ニャ～ツ」と台所に入ってきてしまいました。

しばらくは、隅っこでじっとしていました。

お弁当の準備と朝食の準備も済んだので、

猫をドアの外へ連れ出し、エサをやりました。

もう、我が家だと思っているんでしょうか。

ダンナも餌付けしたら居着くよと、文句ありげなものの言い方でした。

こんなに人好きな猫だとは思いも寄らなかったので、困惑しています。

昨日のように外に出すと、年寄り二人がやっている店に侵入し、隙をねらってドロボーするので、

とりあえず長女が帰るまでは私が見ていることにしました。

猫嫌いな長女が帰ってくると、もう大騒ぎになるので、勝手口裏のスペースに移動することになります。

ホントに、困った…。

　　　　
ほとんど寝てばかり。あとは熱心に毛繕い。

世界第三位のたばこメーカーJT この先どうやって生きていくのか

世界第三位のたばこメーカーJT この先どうやって生きていくのか (J-CAST)



2010年10月1日のたばこの一斉値上げによって、国内たばこ消費量は一段と減ると見込まれている。このため、国内最大のたばこメーカー、日本たばこ産業（JT）は品ぞろえの多様化などで市場縮小に備えるが、どこへ行っても紫煙が嫌われるご時世、どこまで有効かは分からない。ロシアやトルコといった新興国市場を中心に世界で販売する「グローバルプレーヤー」としてまい進するしかなく、実際にその通りに進んでいる。

増税幅が1本当たり3.5円と過去最大となる今回のたばこ増税。葉たばこ農家支援の意味もあり、増税分プラスアルファの値上げ分も1本当たり1.5円程度あり、20本入り1箱でマイルドセブンが300円から410円、セブンスターが300円から440円といった具合に一気に1箱100円以上の値上げとなる。

包装や箱詰めも「高級感」キーワードにリニューアル
所得が伸び悩むなか、愛煙家には厳しい値上げ。ファイザーの調査では53.3％が値上げによって「禁煙の意志を持つ」と答えるなど、禁煙者の増加が見込まれている。禁煙しない人でも32.2％が「本数を減らす」と答えており、需要減退は確実。JTによると値上げ前の駆け込み需要で4～9月の販売数量は前年同期比11％増加するが、10月～11年3月は反動もあり、45％減と大幅な減少が見込まれている。

JT以外も含めた国内のたばこ市場はピークの96年度の3483億本から09年度には2339億本となり、3分の1が「消失」してしまっている。値上げだけでなく、健康志向の高まりなどから今後も需要が増える要素は乏しい。

JTは対応策として「値上げ後の価格にふさわしい高級化」に取り組むほか、品ぞろえを拡充させ、喫煙場所の確保などを進める。JTは今後、500億円以上を投資して、全国6工場で、葉たばこをブレンドした後に加熱、加湿などの処理をする設備を刷新するほか、たばこの風味を高めたり、新しい風味を創出したりする設備も導入する。また、包装や箱詰めも「高級感」をキーワードにデザインなどをリニューアルさせる方針で、できるだけたばこ離れを食い止めたい考えだが、あくまでも減少ペースを緩やかにする対策でもある。

ロシアやトルコといった新興国市場が好調
一方、JTは99年に米大手「RJRナビスコ」の海外たばこ事業を買収して以降、07年の英大手「ギャラハー」など買収に次ぐ買収で海外事業の強化を着々と進め、現在では120カ国で事業展開する世界3位のグローバルプレーヤーになっている。欧米先進国は日本同様に縮小気味だが、ロシアやトルコといった新興国市場が好調で「海外事業が国内事業の減退を補う」（JT）構図。販売数量ベースでは11年3月期（見通し）に国内1275億本に対し、海外は4330億本で、海外比率は77％に達する。今後も海外比率が高まることはあっても低くはなるまい。

JTにとって今後の国内事業のリスクはさらなる増税。1箱100円以上の値上げといっても厚生労働省に言わせれば欧米並みの700円前後までは引き上げの余地があることになる。自民党政権時代のように葉たばこ農家をバックに大きな政治力を持った族議員はおらず、税収減を懸念する「親方」財務省が頼みの綱というのでは心細い。新興国を中心とする海外事業を強化するほかはない。

( 2010年9月30日11時18分 )


たばこは吸わないにこしたことはありません。かつては、たばこを吸う仕草がかっこいいなんて時代もありましたが、今はかなり肩身が狭い状況に追いやられています。学校でも、たばこを吸うとこんな害があると禁煙教育しています。
たばこ離れはどうしようもないので、少しずつたばこ以外のものにシフトしていく？　
JT社員の方はどのように考えているんでしょうね？
時代とともに失われていく産業もあるのです。

猫騒動と末っ子事件

カップラーメンを盗んでいったドロ猫ちゃんと、最近仲良くなりました。

意外にも女の子で、とても人なつこい猫でした。目印のために首輪もつけておきました。

私は何とか飼いたいなと思ってみたのですが、長女が猫嫌いで、絶対イヤだと言います。

長女のいない間のふれあいタイムでした。




カメラにびっくり？




もう帰りたそうにしていたので、外に出してやりました。

すると、その直後でしょうか。

また、やってしまったのです。

祖母がまた戸を開けっ放しにしていたところ、侵入し

今度は現行犯で捕まえられました。


くわえたことろが、歯でボロボロになっていました。


警察に突き出すわけにもいかないので、釈放となりましたが、

困ったものです。

どうしたらいいものか…。

言ってわかる相手ではないのですから。

夜、また我が家にやってきた猫は、ダンナに「これはダメだよ、メッ！！」と怒られていましたが、

ダンナにスリスリしていました。ダメだ～！！



今度は、末っ子が７時半を過ぎても帰ってい来ないと大騒ぎになりました。

ダンナは車で学校まで行ってみたところ、自転車はなかったそうです。

私も自転車でもう１度学校の方へ行ってみました。

友だちの家に確認してみるしかないか、

まさか事故にあったのではないか

といろいろ思案しながら、自転車をこいでいると携帯の音が鳴りました。

「帰ってきた」とのことでした。

ホッと一安心、家に戻りました。上着も着ずに出てきたため、ちょっと肌寒かったです。

なんでも、熱を出したお友達のお見舞いに行ってきたとか。

それも一人で。今度からはちゃんと連絡してから出かけるようにとダンナと私からダブルで

怒られていました。ちょうど電話してみようかと思っていたお友達のところでした。

我が家からも近いです。


なんだか、今日はとても疲れてしまいました。

振替休日後の心配

今日は　さわやかな秋風が吹いています。




久々に洗濯物がスキッと乾きそうです。

子どもたち三人も登校していきました。

２日間休み(振替休日）だとその分ちゃんと自学をやっていたでしょうか？

やっていないと居残りで、部活にいけません。

末っ子はその常習犯で、顧問の先生からもかなり叱られていました。

本人は「ちゃんとやっているから」というのですが、本当に大丈夫なのでしょうか？？？

嘘をついても、顧問＝お姉ちゃんの担任　→　お姉ちゃんにクレーム

→　お姉ちゃん　→　親（私たち）…というわけで　バレバレなのです。

部活に燃えていたお姉ちゃんにしてみたら、宿題ごときで部活をさぼるなんて信じられんということで

「ちゃんとやれよ。やればできるんだから」と檄を飛ばしておりました。

「女の子で居残りの子なんているの？」

と末っ子に聞くと

「さあっ…」とはぐらかすのです。困ったものです。

以前よりはノートを書いている姿が見うけられるので、

マシになっているとは思うのですが…、がんばれ末っ子！！

もうすぐ、たばこが値上げ

またまた雨降りの１日でした。

結局振替休日の２日間とも雨という残念な天気でした。

長女は、朝起きると、早速ピアノの練習です。

「だめだ～。弾けない…」とぶつぶつ言いながら

「余裕があれば、『子犬のワルツ』なんて無理だ～」

とぼやきつつ、うるさいことうるさいこと。

だまって弾けないものかと思いました。

末っ子は、雨にもかかわらず友だちのうちへ遊びに出かけてしまいました。

「近いから自転車で行く」と…。

お昼過ぎ、友だち三人を引き連れて今度はうちへやって来ました。

子ども部屋に入ってしまったので「ごはん、どうしたの」と聞きそびれ、

ちょっと買い物に出かけて帰ってくると、

末っ子ともどもまたどこかへ出かけたようでした。

買い物に出かけて目につくのは、たばこのカートン販売です。

特設売り場を設けたり、景品をつけたりしています。

１０月の値上げ前に買いだめをということでしょう。

我が家には誰も愛煙家はいないので良かったです。

税金を多く払って、身体にも悪い

「百害あって一利なし」なのですから、これを機会に禁煙しましょう。





ナスタチウム(キンレンカ）　鑑賞だけではなく、葉、花、果実は食用になります。