水無月より

つれづれなるままにブログというものを書き綴ってみます。

雪~三好達治

2011-01-30 22:10:47 | 日記
まずは、アジアカップ優勝おめでとうございます!

 “ザック・マジック”でアジアの頂点‐。日本は延長後半、途中出場のFW李忠成(25)=広島=が値千金の決勝ゴールを決めてオーストラリアとの死闘を1‐0で制し、2大会ぶり単独最多となる4度目の優勝を果たした。選手起用がさえ渡ったアルベルト・ザッケローニ監督(57)は、日本代表監督で最長となる就任後8試合連続負けなしで初の公式大会で優勝。大会MVPにはMF本田圭佑(24)=CSKAモスクワ=が選ばれた。(ディリースポーツ)



因縁の地ドーハで優勝、暗いニュースばかりの日本に明るい話題をもたらしました。



さて、今日も予報通り雪でした。

片付けた分だけ、しっかり降ってまた追加してくれます。

いたちごっこのように、毎日雪と格闘しております。





       雪   
           三好達治
 
 太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。
 次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。




 ふとこの詩が頭をよぎりました。

 
我が家から眺める外の景色。

この2行詩の中に毎日繰り広げられている情景が見事に表現されています。





 1月最後の日曜日の今日、本当は山形市内へショッピングに出かけたかったのですが、

ダンナが仕事だったため、断念しました。尤も雪だったので、出かけないで正解だったかも…

強い冬型は31日にかけて続く見込みだそうです。皆様もご注意ください。


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いよいよアジアカップ決勝戦

2011-01-29 21:56:13 | 日記
 さて、今日はいよいよアジアカップ決勝戦です。対戦相手はオーストラリア。




午前中雪は降りませんでした。



午後、厚い雲から日が差していました。


アジアナンバー1へ、
頑張れ! ニッポン!!


キックオフは日本時間30日午前0時。

勝利を信じています。



絶対勝つニャ~!!
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映画「小川の辺」のセット、山形に再現

2011-01-29 17:21:08 | エンタメ
「小川の辺」のセット、山形に再現 馬見ケ崎川上流、公開に合わせ
(2011年01月29日 11:03 山形新聞)



山形市の馬見ケ崎川上流の河原に設けられたロケセット。公開に合わせ再現される  




 藤沢周平さん(鶴岡市出身)の小説が原作の映画「小川の辺(ほとり)」で、ロケ地となった山形市下宝沢の馬見ケ崎川上流に、小屋や橋などのロケセットが再現されることになった。映画公開(県内は6月18日、全国は7月2日)に合わせた時期になる見込み。

 この場所は、脱藩した佐久間森衛(片岡愛之助さん)と妻田鶴(菊地凛子さん)が潜む行徳(千葉県)の設定。田鶴の兄戌井朔之助(東山紀之さん)と真剣を交えるクライマックスシーンを撮影した。

 山形市は、映画のロケ地としてPRすることで、観光客の増加につなげたい考え。ロケの際、河原に建てた小屋は、撮影後に解体されたものの、現在、同市が保管しており、これを組み立てて再現する。

 この計画は、27日夜に開かれた試写会を観賞した市川昭男山形市長が明らかにした。

 一方、試写会では、藤沢さんの孫で高校2年遠藤浩平君(17)=東京都在住=が映画の題字を手掛けたことも披露された。浩平君が書く文字は「藤沢さんの字によく似ている」(小滝祥平プロデューサー)といい、何度も試行錯誤を重ね、「小川の辺」の4文字を、毛筆でぬくもりを感じさせる雰囲気に仕上げた。ポスターやパンフレットなどで多くの人の目に触れるほか、スクリーンにも登場する。



 山形をロケ地とする映画が、近年多くなっています。
映画を通して、山形のよさを多くの人に知ってもらえれば、嬉しく思います。





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来月の米沢「上杉雪灯籠まつり」西吾妻から搬入せず

2011-01-28 16:59:14 | ニュース
来月の米沢「上杉雪灯籠まつり」西吾妻から搬入せず
5年ぶり、雪は“自前”

(1月28日 山形新聞)



 米沢市で2月に開かれる今年の「上杉雪灯籠まつり」は、5年ぶりに、山岳観光道路「西吾妻スカイバレー」から
会場に雪を搬入しなくて済む見通しになった。費用や手間が省かれ、会場の見栄えも良くなるという。関係者は一様に
「ホッとした」と胸をなで下ろしている。

 34回目を迎える今年のまつりは2月12、13の両日、市中心部の上杉神社境内を含めた松が岬公園一帯で開催する。
市と米沢観光物産協会、米沢商工会議所が実行委員会をつくり運営。103団体が計248基の雪灯籠を製作し、雪ぼんぼり
約3千個とともに冬の夜を彩る。

 灯籠1基の製作には4~5㌧の雪を使うため、会場には1㍍以上の積雪が必要だが、ここ4年間は雪不足に悩まされ、
毎年500~800㌧の雪を大型ダンプで西吾妻スカイバレーから搬入。規模を縮小した年もあった。

 しかし今冬は大雪で、しないの積雪量は25日現在で105㌢。松が岬公園でも100㌢超と灯籠製作には十分な積雪があるため、
26日の事務局会議で雪の搬入を行わないことに決めた。市観光課の担当者は「ほかから雪を搬入すると重機やダンプの
さびが入り、黄ばんでしまう。今年は真っ白できれいな灯籠が作れる」とうれしそう。搬入を見込んで予算計上していた
270万円も執行せずに済む。

 一方、5年ぶりの“雪がある”状態での開催に観光課内には戸惑いも。実は同課にはこの4年間に異動で赴任した職員が
多く、ほとんどが雪を搬入したまつりしか経験していないのだ。未搬入の場合のノウハウ不足が目下の課題だが、担当者は
「5年以上在籍する職員2人に教わりながら運営に当たる。ぜひ足をはこんでほしい」と意気込む。5年ぶりに“本来の姿”
を取り戻す雪灯籠まつり。灯籠の製作は2月7日から始まる。 


昨年の雪灯籠祭り=山形新聞より



 

 今日は1件出かける用事があったのですが、体中が痛いので取りやめ、

家にこもっておりました。

長男から列車が動いていないと連絡が入りました。

吹雪いているため、ダンナが迎えに行ってくれました。






 
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雪下ろし連チャン

2011-01-27 23:40:07 | 日記
今日も雪下ろしでした。

何で今日と思ったのですが、(息子のいるときにしてくれっうの)

母屋の2階を下ろしました。

午前中は表側、午後は裏側。

もちろんダンナが屋根に登って下ろしていきます。

ちょうど消雪のところに下ろすので、下ろしっぱなしでもOKだったのですが、

少しでも早くとけるよう、別の消雪のところまで一部運びました。

水の力は凄いもので、1晩でかなり消えます。

ダンナ曰く「2階は思ったほど多くなかった。風でとばされるのかもしれないなぁ。

これでもう屋根の雪下ろしはないだろう」

でも2月がどうなるかわからないのに、楽観的だなと思う私でした。

お互いヨレヨレ、まさか1日作業になるとは…

これで1日が終わってしまいました。



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