立春から数えて88日目を「八十八夜」といい、今日5月2日(火)が
「八十八夜」になります。♪「夏も近づく八十八夜~」の歌詞の通り、
八十八夜は新茶の芽を摘む時期。農作業の準備を始める目安にもなっています。
さて、昨日の「ヴェンテンガルテン」の続きです。
まだ時間があったので山形市方面へ車を走らせました。
行き先は立谷川の芝桜でした。
駐車場は河川敷の橋の所と「紅花霊園」の所が解放されています。
5月1日ということもあってどちらにも駐車可能でしたが
「紅花霊園」の所に駐めました。
以前は不法投棄のゴミなどが散乱する場所だったらしいのですが、
天童市に住む田所三男さんが2006年から1人で整備を始め、花咲く場所へと
変えていったそうです。田所さんが亡くなった後も、賛同する地元有志の
ボランティア団体「立谷川の花さかじいさん」が河川敷の整備を行っています。
「一人一草運動中」とかかれたバケツがところどころに置いてあります。
私もバケツがあるところどころで草むしりをしてきました。
立谷川の芝桜に向かうとき、「メロディー道路」がありました。通行すると
♪「花の山形、もみじの天童~」と花笠音頭のメロディーがします。
帰り道も聞けるのかと思ったら、ダメでした。
山寺へと抜ける大森トンネル手前の片側車線のみでした。
ここは2週間前に行って来ました。
もう見頃も過ぎたのかなと思って見て来たのですが
5月1日でもこんなにきれいに咲いているんですね。
自分が見て来た場所を,他の方が取り上げるのが
妙に嬉しくなってコメントさせていただきました。
自分とは違った画面の切り取り方,
とてもいい勉強になるなと思いました。
天童市だとばかり思っていましたが,あそこは山形市なんですね?
まさしく桃源郷のような素晴らしい景色ですね。羨ましい〜
1人1草運動🌱でバケツを置くなんて、いいアイデア💡
皆で少しでも足元の草を抜いたら、だいぶ違いますよね😄
立谷川は山形市と天童市を流れているので
間違いではないと思います。
感謝ですね。とてもきれいな風景を
見させてもらいました。
雑草パワーは半端ないですが
少しでもと引っこ抜いてきました。